2007年12月03日
キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥームのデモを遊んでみた
■キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム公式
ローグ(不思議なダンジョン)のように毎回変化する自動生成ダンジョンの中を、無双シリーズのように雑魚をなぎ倒しつつ、PSO/PSUやディアブロのようにネットワークを通じて最大四人まで同時に冒険をすることが可能なゲーム……Xbox360のKUF:CODはそんなゲームです。
制作は同じくXbox360のN3(Ninty-Nine-Nights)を制作した韓国メーカー。
韓国製ということで少し前から韓国のマーケットプレースでプレイアブルデモが配信されており、日本でもそのうち配信されるだろう……と思いつつもいてもたってもいられず韓国タグを取得してDLしてみました。
参考:韓国タグの取り方
デモでは最初にチュートリアルがあり、操作説明が一通りあります(スキップ可能)。
なのでだいたいのことはこのチュートリアルで分かります。
一つ付け加えると左スティックをクリック(PSで言うところのL3ボタン)すると右上のマップが少し拡大されます……本当に少しですが。
デモを遊んだ限りではそれほど複雑なダンジョンという感じではなく、基本的には一本道でした……もっともダンジョンによっていろいろと変化もあるだろうし、先に進むとやはりいろいろとあるとは思いますが(たとえは建物の中で部屋に区切られてるようなダンジョンもあるかと)。
ダンジョンは全部で5つあり、それぞれ特徴があるようで、自分が遊んだのは迷いの森みたいな感じの森の中のダンジョンでした。
適当に歩いていると音楽が変わり、熊っぽいのが出てきたので適当に武器でざくざく切り倒します。
血しぶきどくどく吹き出しながらばったばったと敵が倒れていきます……うむ、これはなかなか爽快。
Yボタンでアイテムなどを回収しつつ先に進んで敵を倒していくうちにレベルが上がりスキルやらが増えていました。
武器は左右の手に一つずつ装備可能で、スキルは同時に二つ装備できスキルの中にはファイアーボールの魔法とか拍手(?)とかたくさんあるようです。
武器の合成などもできるようで、スキルもあわせてキャラクターのカスタマイズはかなり楽しそうですね。
このへんはすごくRPGな感じでこり出したらきりがなさそうな印象でした。
もう少しすすめてステージが切り替わると次はスケルトンが登場しました、切り倒す時の音がさっきの熊と違っていてなかなか凝っています。
もう少し遊べばでかい敵も出てきたかもですが、夜遅かった(ヒント>DLしたのが野球を見て風呂入って寝る前)のでそこで終了。
デモを遊んでいろいろと分かったこと。
■マップは小さくて自分の位置や敵の位置が分かるような拡大モードがあると良かったけど、デモでは少し大きくなるだけでそういうのがないみたいだった。
■でもまぁそんなに複雑な地形というわけではないので困ることは特になさそう。
■アクション部分は雑魚相手はそんなに困ることはなさそう? もっともこれはある程度ダンジョンを深く潜ると手強い敵も混ざってくると思うのでだんだん手強くなるかも。
■爽快感はなかなか、敵をぶった切ってぶった切ってぶった切る〜!!
■武器やスキルでのキャラクターカスタマイズがかなり楽しそう。これはやりこんでいくとはまるかも。
■操作系はかなり分かりやすく、メニューの作りも分かりやすいしこのへんで困ることはなさそう。
総じてかなり良い部分の目立ったデモで好感触でした。
個人的にはもうちょっと拡大されたマップ(自分の周囲だけが表示される)があるといいけど……製品版ではどうなんだろうかな。
グラフィックも悪くないし、アクションRPGとしてもかなり楽しそうです。
もっと癖があるかと思ったけどわりとすっきりした感じですね。
あまり知名度がないというか、大作の影に埋もれてしまいそうな雰囲気がありますが遊んでみるとかなり良い出来なのでこれは買ってもいいかなー、下手をしたらすごい名作かもしれません……まぁ、N3の評価が少しあれなので過剰な期待はしすぎない方がいいかもですが。
ロストオデッセイみたいなムービーゲーはもうおなかいっぱい……という方は是非こちらをどうぞ。
キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム(初回生産限定版:「携帯電話デジタルプレミアム」ダウンロードカード同梱)5712円(20%OFF)
ローグ(不思議なダンジョン)のように毎回変化する自動生成ダンジョンの中を、無双シリーズのように雑魚をなぎ倒しつつ、PSO/PSUやディアブロのようにネットワークを通じて最大四人まで同時に冒険をすることが可能なゲーム……Xbox360のKUF:CODはそんなゲームです。
制作は同じくXbox360のN3(Ninty-Nine-Nights)を制作した韓国メーカー。
韓国製ということで少し前から韓国のマーケットプレースでプレイアブルデモが配信されており、日本でもそのうち配信されるだろう……と思いつつもいてもたってもいられず韓国タグを取得してDLしてみました。
参考:韓国タグの取り方
デモでは最初にチュートリアルがあり、操作説明が一通りあります(スキップ可能)。
なのでだいたいのことはこのチュートリアルで分かります。
一つ付け加えると左スティックをクリック(PSで言うところのL3ボタン)すると右上のマップが少し拡大されます……本当に少しですが。
デモを遊んだ限りではそれほど複雑なダンジョンという感じではなく、基本的には一本道でした……もっともダンジョンによっていろいろと変化もあるだろうし、先に進むとやはりいろいろとあるとは思いますが(たとえは建物の中で部屋に区切られてるようなダンジョンもあるかと)。
ダンジョンは全部で5つあり、それぞれ特徴があるようで、自分が遊んだのは迷いの森みたいな感じの森の中のダンジョンでした。
適当に歩いていると音楽が変わり、熊っぽいのが出てきたので適当に武器でざくざく切り倒します。
血しぶきどくどく吹き出しながらばったばったと敵が倒れていきます……うむ、これはなかなか爽快。
Yボタンでアイテムなどを回収しつつ先に進んで敵を倒していくうちにレベルが上がりスキルやらが増えていました。
武器は左右の手に一つずつ装備可能で、スキルは同時に二つ装備できスキルの中にはファイアーボールの魔法とか拍手(?)とかたくさんあるようです。
武器の合成などもできるようで、スキルもあわせてキャラクターのカスタマイズはかなり楽しそうですね。
このへんはすごくRPGな感じでこり出したらきりがなさそうな印象でした。
もう少しすすめてステージが切り替わると次はスケルトンが登場しました、切り倒す時の音がさっきの熊と違っていてなかなか凝っています。
もう少し遊べばでかい敵も出てきたかもですが、夜遅かった(ヒント>DLしたのが野球を見て風呂入って寝る前)のでそこで終了。
デモを遊んでいろいろと分かったこと。
■マップは小さくて自分の位置や敵の位置が分かるような拡大モードがあると良かったけど、デモでは少し大きくなるだけでそういうのがないみたいだった。
■でもまぁそんなに複雑な地形というわけではないので困ることは特になさそう。
■アクション部分は雑魚相手はそんなに困ることはなさそう? もっともこれはある程度ダンジョンを深く潜ると手強い敵も混ざってくると思うのでだんだん手強くなるかも。
■爽快感はなかなか、敵をぶった切ってぶった切ってぶった切る〜!!
■武器やスキルでのキャラクターカスタマイズがかなり楽しそう。これはやりこんでいくとはまるかも。
■操作系はかなり分かりやすく、メニューの作りも分かりやすいしこのへんで困ることはなさそう。
総じてかなり良い部分の目立ったデモで好感触でした。
個人的にはもうちょっと拡大されたマップ(自分の周囲だけが表示される)があるといいけど……製品版ではどうなんだろうかな。
グラフィックも悪くないし、アクションRPGとしてもかなり楽しそうです。
もっと癖があるかと思ったけどわりとすっきりした感じですね。
あまり知名度がないというか、大作の影に埋もれてしまいそうな雰囲気がありますが遊んでみるとかなり良い出来なのでこれは買ってもいいかなー、下手をしたらすごい名作かもしれません……まぁ、N3の評価が少しあれなので過剰な期待はしすぎない方がいいかもですが。
ロストオデッセイみたいなムービーゲーはもうおなかいっぱい……という方は是非こちらをどうぞ。
