2006年07月
2006年07月30日
時をかける少女舞台挨拶+サイン会in名古屋
というわけで名古屋駅近くにある小さな映画館ゴールド劇場で現在上映中の『時をかける少女』の細田守監督が舞台挨拶+サイン会があると聞き行ってきました。
朝10時ぐらいにのこのこでかけたら舞台挨拶のある三回目のチケットが買えるっぽいので自分と志摩@ムーンライトゆかりんさんの分を確保。
あとサイン会の整理券を確保するべく公式ガイドブックも確保。
三回目の上映は14:50で時間があるからCoCo壱で昼飯食べて、いったん帰宅。
1時間前に再び劇場に来て志摩さんと合流し、しばらくまったりしてから入場開始。
どうにも某ライブがトラウマになって早め早めに行動しないといけない強迫観念があったりしたのはないしょです。
舞台挨拶は上映二回目の終わった後と、上映三回目の始まる前でやったわけですが、自分たちは三回目の方にエントリーしました。
200名はいるらしい映画館は超満員でした。
そして目立ったのは女性客が多いことでしょうかね。
なんか近くにあるアニメイトからそのまま来たのかって感じでした。
まぁ……譜代挨拶についてはとりたてて書くことがなかったりするわけですが。
とりあえず主役の声優はキャラクターと同年代の人をあえて選んだそうです。
まぁ某有名なあそこと違ってまともな演技なので役者の名前だけで選んでいるわけではないのでこれはこれでありだと思いましたが。
あ、それもあって同年齢の女性にも受けているのかな?
その後二度目の時をかける少女の鑑賞開始。
内容書くとネタバレになるのでふれませんが、とりあえずエンディング間際で抜けるような青空がすごくすごく印象的なシーンがあるのですが、そこでどうしてもAIRの『青空』が流れるのが困りものです。
なんというか見終わった後がAIRやKANONと同じような心理状態になるのはなぜなのかしらんとか思ったり。
その後退場してからサイン会へ。
なんか狭い劇場の中でえらい人であふれていましたが、100人ぐらいはいたんですかねー?
でも一人サイン書くのにけっこー時間かかっておりました。
たぶん一人3〜5分ぐらい? 流れ作業的に書いてもらう間に一言声をかける……とかそんなんじゃなくて思いっきり会話していました。
自分が待っている間に思いついたことが「ゲ○戦記封切り日にサイン会やるのはいやがらせですか?」とか、「正直ナージャはどう思いましたか?」とか、そんなブラック春香みたいな質問ばっかりだよ……!!
なんかすごい気さくな人で、良い人オーラがばりばり漂っていたのでしゃれで答えてくれたかも……と今にして思ったりもしますが……やはり人として聞いて良いこととそうでないことがあると自戒しておきましょう。
チキンハートなので当たり障りのないことを話してそそくさと逃げ帰ってきました。
後から知ったのですが頼めばイラストを描いてもらえたそうです。
こんなことならハu(ryとかナーJ(ry真琴を描いてもらえば良かった。
なんというか……もっと準備していけばよかった……。
とはいえこんな機会はそうそうないので行けて良かったですね。
ハウル監督降板からちょっと話題を聞かなくなって心配していましたが、細田監督にはこれからももっともっと素晴らしい作品を期待しております〜。
2006年07月26日
Xbox360 25%値下げ!?
OK、すべては想定の範囲内。
ライバルハードを牽制するためにハードを値下げ……そんなのは当然のことであり、それが企業努力。
しかし、今回も『星野さんがハードを買った直後に値下げされる』伝説は生きていた……!!
お、おっけーおっけー!!
明日から旋光の輪舞遊び倒せるからぜんぜんくやしくないんだからねっ!!(cv:釘宮理恵)
ぐだぐだアイマスライブ旅行記
特に面白くもなんともないアイマス一周年ライブ前後の行動記録をぐたぐだ書いていく日記。
■07/22 11:30
名古屋駅からJRドリーム名古屋(三列シート夜行バス)にて東京へ移動開始。
まわりはどうみてもそれっぽい感じの人ばかり……ただコミケとかんそんなんじゃないのでバスはさほど混んではおらず、二階席でまったりしておりました。
以前使った夜行バスは普通のバスで、狭くて東京着いたときにはかなりへろへろになりましたが、今回はのんびり快適でした。
多少割高だけどこれから深夜バスに乗る場合はドリーム名古屋以外の選択肢が思いつきません……。
■07/23 06:10
東京駅に予定通りの時刻に到着。
雨がぱらぱら降っていてちょっと不安がよぎるもののここでふと思う……ライブの時間まで何やろう?
いや、昼前に君のぞにゅーすのD♪さんとオフ会というか食事会をすることになるのですが、それにしてもまだ4時間以上ある……。
とりあえず帰りの新幹線チケット(名古屋行き最終22;00ひかり)と以前退場処理をしなかったSuicaの退場処理をしてもらい……。
■07/23 07:10
新木場到着(ぇー
新木場駅のコインロッカー右端縦四列をジェノサイド。自分を含め知り合いの皆さんの分でございます。
ここでふと「これ全部占領して『500円でロッカーレンタル』とかやったら商売になるんじゃね?」とか一瞬考えるがどう考えてもマナー違反というかそんなやつがもしいたら自分なら「けっ」とか思うのでやめておく。
その後ライブ会場の新木場スタジオコーストに移動しようと思ったらよく考えたら場所がわかんない……「どうせ誰かについて行けばいいだろ、ライブ近くになればそれっぽい人の団体について行けばいいよ」ぐらいに思っていたので地図を調べてなかった……周辺地図案内にも書いてないし。
仕方ないので新木場駅のロッテリアでまったり時間をつぶすことに。
外は次第に晴れてきて「これなら傘いらないかなー、オールスタンディングで傘とかまじ勘弁」とか思いつつ、おはよう!朝ご飯を脳内再生しながら朝食を一人さびしくとっておりました。
■07/23 09:30
いったん新木場を離れてお食事会の八丁堀へ。
八丁堀というと、「八丁堀の旦那」という単語が出てくるお年頃。
まだ時間があるのでドトールがあったのでそこで少し時間をつぶそうかと思ったら日曜日なのに休みでやがる!!
ありえない、仮にも喫茶店が日曜休みなんて名古屋では絶対に許されない。
後で聞いたところ八丁堀は官庁街なので週末は人がいなくなるので、飲食関係は休みが多いらしいです。
その後D♪さんと本来の待合い時間より早めに合流してジョナサンに。
つか東京くるたびにジョナサンに行ってるな……まぁ、ドリンクバーでだらだらするのには最適な場所だから。
その後続々と集結し、だらだらとダメトーク。
地元名古屋のKKSさんとかが横にいたりしましたが、この後地元の人間と相当数遭遇することになるとはこのときの星野さんには想像だにしませんでした。
■07/23 13:30
再び新木場へ移動D♪さんたちとは一度離れてロッカーの鍵を渡したり、チケットをいっしょに買ったかずまさんとか、知り合いの440さんの二人と合流して物販コーナーへ。
■07/23 14:00
会場に着いたら列すら形成されておらず「あーこりやだめだー」感が漂っていました。
というか万博みたいにちゃんと誘導ロープでしきっておけばいいじゃないか……とか、スタッフ全員コミケで修行してこいよ……とか暑い中惨状を生暖かく見守る私マーメイド。
ぶっちゃけ社長Tシャツをライブで着たかったのでそれさえ確保すればよかったのですが、15:30でグッズ販売は打ち切られるというアナウンスがあり、あきらめムードはもはやしらけムードに。
途中でかずまさんの知り合いがグッズ販売ゾーンにいることを発見し、弾丸(3000円)を渡して晴れて高木社長Tシャツをゲット。
■07/23 15:45
荷物をロッカーに突っ込むために新木場駅へリターン。
その時ライブ前ぎりぎりまで映画『時をかける少女』の聖地巡礼をしていたかずぴーさん・志摩さんと合流。
かずぴーさんにチケットを渡して、駅構内のトイレで社長Tシャツ装備完了。
サイリュウムをうっかり忘れそうになるが、かずぴーさんに突っ込まれて一難を逃れる。
いやいやいや危うく武器を持たずに戦場にいく羽目になるところだった。
ちなみに自分は伊織様ピンクに蒼い鳥Special Editionブルー、かずぴーさんは雪ぽホワイト。
蒼い鳥の時は見事に蒼以外のサイリュウムが消えて「わかってるなーみんな」とちょっと感動した。
なにはともあれ一路戦場へ。
■07/23 16:00
戦場は文字通り戦場でした……それもかなりゲリラ戦の様相です。
なんか入場始まっているらしいけど、スタッフの声が聞こえない。
そのうち周りが騒ぎ出してさらに収集がつかなくなる。
ぶちきれた星野さんの発した一言
「番号言って!! 番号!! 誰か番号教えて!!」
自分の一言がきっかけなのかどうかはよくわかりませんが、その後あちこちからスタッフが読み上げる番号を近くの人が叫んで待機状態の人の群れに分かるようになりました。
「はい、100番入りましたー!!」とか少し前まで殺伐とした空気もちょっと和んだ感じ。
何はともあれ自分たちの番号が近くなったので入り口の方へ。
物販と入場でかなりへろへろに……。
■07/23 19:20
15分遅れで始まり、「これちゃんと名古屋帰れるか……?」と少し不安だったものの、想像よりも短く(二時間ちょいで)終わったのでかなり助かりました。
3時間ぐらいは覚悟していたのでいやはや良かった。
とはいえ充実してものすごく楽しかったライブだった……。
その後すっかり待合い場所になった新木場駅のロッカーへ移動したら志摩さんがいない!! 預けた荷物どうすんのよ……連絡とったら会場近くで別のグループと談笑していたとか、なんかkugoさんもいたとか。
志摩さんを待っていたら神のチケット番号を引き当て最前列で張り付いていた方を発見。
星野さんはライブ中ずっと知りたくてうずうずしていたことを光の速さで質問しました、
「で、ミンゴスは何色でした?」
自分は死んでしまえばいいと思った。
その後志摩さんと合流、いろいろな人と別れ、志摩さん、かずぴーさん、自分の三人で東京駅へ。
その後ぐだぐだと東京駅で晩ご飯。
世間では土用の丑らしく、うなぎがあったのでうなぎを注文(1000円)。
志摩さんは休み、かずぴーさんは他と合流だったかな? なんにせよみどりの窓口で新幹線を少し早めの時間に交換してもらい名古屋へ帰還。
品川過ぎたあたりで完全に意識がブラックアウト。
意識が戻ったときはちょうど名古屋にもうすぐ着くアナウンスが流れていてあわてる。
いや、そのまま大阪行かなくて良かった……。
■07/23 23:30
無事に名古屋の自室に到着。
約24時間の旅はこうしておわ……
『レポートを書くまでがイベントですよ?』
……新幹線で仮眠したのとテンションが無駄に高かったので風呂入ってからレポート書いてミッションコンプリート。
2006年07月24日
今日ここから始まる伝説〜アイドルマスター一周年ライブ
新幹線の中ではライブのことを思い出す余裕もなく爆睡しておりました。
名古屋駅直前で起きて本当に良かった……。
まぁ、そんなことより詳細なレポートです。
記憶が曖昧でよそと食い違っている部分があるかもしれませんが仕様です。
というかそういう場合はよその情報を信じてください(ぇー)。
まぁ、グッズ販売とか、入場時のぐだぐだはとりあえず「まぁこんなもんかなー」と思ったり。
いやもう別にくだぐだな進行はわりと慣れてるので。
とりあえず列整理用のロープは用意した方がいいぞ?>ライブ関係者諸君
なにはともあれグッズの中で唯一欲しかった社長Tシャツだけは確保できたので戦闘服よろしく装備して戦場(ライブ)へ。
ライブ前のぐだぐだでテンション最悪な状態のプロデューサーもライブ前アナウンス(携帯をお切りくださいなどのあれ)でナムコプロの陰のアイドル小鳥さん登場で一気にワクテカ状態でテンション最高に。
以前のシークレットライブではちゃんと小鳥さんだということを告知せずにアナウンスしていたので「あれ、これ春香かな??」とみんな不思議がったらしいですが、千早バースデー記念CDや、ドラマCDにも登場し、今回はイラストまでちゃんとセンターモニターに映し出されて会場は一気に小鳥コールの嵐!!
君らアイドルの皆さんより盛り上がってどうしますか!?
いや、自分も盛り上がった一人ですが。
その後流れるTHE IDOL M@STERのイントロ!!
いきなりリミッター解除で歌い終わった後に「ペース配分だいじょうぶ?」と心配されるぐらいのはしゃぎっぷり。
オールスタンディングで飛ぶスペースがまったくなかったのでさすがに飛べなかったですが、仮に飛べる状態だったらたぶん一曲目で膝がぼろぼろになってたんじゃないかと思います。
その後は太陽のジェラシー、First Stageと続き、やばかったのがあずささん+真子の9:02pm!!
これはどこの宝塚ですか? といういかにも狙ったような組み合わせ。
真のハスキーボイスがこれまたすごい印象的な一曲でした。いや、この組み合わせは本当に良かった。
その後はドラマパート>歌という流れでおはよう!朝ご飯、Here we go!!、エージェント夜を往くと続きます。
ここでの主役はドラマの進行役みたいな形になった小鳥さん。
ただでさえ最近人気上昇気味なのに、これでさらに小鳥さん人気が高まったのは必至です。
ドラマパートもあちこちにネタがちりばめられていてよかったです。
やよい・律子のおはよう!朝ご飯はとにかくライブの中でも最高クラスの振り付けの再現度で大盛り上がり。
うわーすげーあの振り付け本当に再現してるよ!! いったいどんなけ練習したんだこの二人!?
その後は伊織様・あずささん・春香の『ツンデレラ』。
しかしここでの主役は会います最強ツンデレキャラ伊織様でも、いじわるあずささんでもなく、『没個性』よばわりされたり、やたら発言が黒かったりした春香でした。
正直『それ、なんてGUNPの同人誌ネタ?』と思った人も多かったのではないかと。
ついにオフィシャルで没個性・黒春香が認められたのですから、この勢いでXbox360では黒春香がデフォルトになりプロデューサーと一番最初に対面したときに『豚』とにこやかに言ってくれるに違いません。
もう没個性とは言わせない!! アイマス最強のブラックキャラとして春香は今日も元気です(というかそもそも中の人が黒すぎるわけですが)。
エージェント夜を往くは真・亜美真美デュオ。
なぜ亜美真美が相方に選ばれたかはもうあの会場にいた人なら全員わかっていたはずです。
さーみなさんごいっしょに〜
あーなただけがつかえるてーくにっくで とかちちゅくちて♪
生「とかちちゅくちて」ぶらぼぉぉぉぉぉぉぉ!!
全員で大合唱した時には「あーみんなわかってんなー」と心から思いました。
いやあずささん・真の9:02pmといい、真・亜美真美のエージェントといい、本当にスタッフは分かっている。
その後はアイマスレディオ公開録音に。
ライブで全員来てるからゲストにわざわざ呼ぶ必要がない……もうこれは公開録音すればいいじゃん!! ということかどうかはともかく公開録音でした。
ミンゴスチームとチアキングチームに分かれたわけですが、そうなるとどうしても5:4になって一方のチームが一人少なくなってどうするのかと思ったら、亜美と真美で二人ということで亜美真美の中の人が大わらわでした。
ミンゴスチームが千早・春香・雪歩・伊織様・律子、チアキングチームがあずささん・真・やよい・亜美・真美という組み合わせ。
ゲームの能力的には最強艦隊そろい踏みのミンゴスチーム有利か!? と思われましたが、どうやらVer1.30仕様だったらしく(?)最強艦隊擁するミンゴスチームはあえなく沈没しました。
千早同様ミンゴスにギャグのセンスを求めるのはやはりつらいのかもしれません。
そしてこの後はこのライブの真の主役『高木社長』登場!!
場内からわきあがる社長コール!!
センターモニターに現れるあのシルエット!!
しかも録音ではなくちゃんと会場に来てしゃべってくれてますよ社長が!!
小鳥さん・社長・アイドル9人と、まさに765プロ全員集結!!
そして「みんなご存じのXbox360の動画初披露」となりました。
いやー、やばいXbox360版アイマス死ぬほどやばい。
雑誌やネットのスクリーンショットでは正直「これはちょっどうなんだろう……」と思わなくもないですが、その不安は完全に払拭されました。
動画でみるXbox360版のアイドルの動きのなめらかなことったら!!
あー、これがやりたくてXbox360にしたんだな……と思わずにはいられません。
実際にアイドルが存在してるかのような圧倒的臨場感に会場からどよめきがおこりましたよ!!
その後これまた初披露のGO MY WAY!!
春香が唄っていましたが春香の持ち歌ということなのか、THE IDOL M@STERみたいな位置づけなのかちょっとわかりませんが、曲付きで歌うのを聴いてXbox360移植への期待はますます高まるばかり。
いや勢いだけで本体買ってしまったけど、正直ソフトが発売されるのが待ちきれません。
その後は再びライブコーナーへ。
ポジティブ!!・蒼い鳥・魔法をかけて!と続きます。
この中で最高に……というかこのライブで一番心に残ったのがなんといっても千早独唱の蒼い鳥MP Ver.です。
MP05収録の蒼い鳥MP Ver.はアレンジのせいかどうにも好きになれなかったのですが、今回のライブで「やっぱ蒼い鳥はすげー」と思いました。
そして同時に「やっぱり蒼い鳥は千早が歌ってこその蒼い鳥だな……」と心から痛感しました。
他のアイドルの曲もやはりそれぞれ持ち歌であるアイドルが歌ってこそなわけですが、蒼い鳥の場合他のアイドルと組み合わせるよりも千早が一人で歌ったときその魅力が最大限に解放される……と思いました。
いや、もう正直ふるえました。
涙出そうになりました。
この蒼い鳥千早独唱を生で聴けただけでもライブに行って良かったと思います。
最後にアンコールで再びTHE IDOL M@STERで〆。
終わった後に自然とわきおこる『アイマスさいこー!!』コール。
心の底からみんな絶叫です。
自分もライブにそれほど参加してるわけではないですが、こんなコールがわきあがったのは初めてです。
しかしそれはあの場にいた人間すべての想いを凝縮した一言だと思います。
そう、アイマスはサイコーだ!!
ライブ終盤でアイドルからプロデューサーへのコメントがありましたが、その中で亜美真美が
「だって、面白い方が絶対楽しいじゃん!!」みたいなことを言ってましたが本当にその通りだと思います。
つまらないことでぐだぐだ悩んだり、くだらないことで目くじら立てたりしても何も楽しくなんかありません。
毎日を面白く・楽しくすごす……ポジティブな気持ちこそが一番なのです。
ここしばらくアイドルマスターに対してもやもやした気持ちがずっと続いていました。
もうこのまま自分の中でアイマスが終わってしまうのではないかと、ずっと悩み続けていましたが、Xbox360移植、そして今回のライブと続きもやもやした気持ちは完全に払拭されました。
まだまだついていきますよ、これからもずっとずっと全力でおいかけていきますよ!!
今日、ここから新しくアイドルマスターの伝説がはじまったのですよ!!
最後に、関係者の皆様楽しいライブをありがとうございました。
参加されたプロデューサーの皆さん、あの場にいれた幸せをかみしめてこれからもプロデューサーとしてがんばりましょう。
残念ながら参加できなかったプロデューサーの皆さん、どうやら9月にライブDVD([Amazon]THE IDOLM@STER MOVIE(仮)
)が発売されるらしいのでそちらで今回の盛り上がりぶりを少しでも感じてください。
そしてまだアイドルマスターの魅力を知らない方々へ、この素晴らしいゲームのことは実際に遊ばないとたぶん理解できないと思います。
ぜひゲームセンターへ赴き、一度その面白さを体験してみてください。
では当日お会いした皆さんいろいろとありがとうございました。
プロデューサーんさん、今度はドームですよ、ど・お・む!!
この言葉が実現できるようアイドルマスターのますますの発展を祈りつつ、今回はこのへんで。
2006年07月23日
2006年07月22日
2006年07月21日
DS版ネギでπタッチ
アドベンチャーパートでの主な目的には“生徒の信頼を勝ち取る”、“コスチュームを収集する”といったものがある。生徒の信頼=好感度のことを指しており、これはタッチパネルを使用して生徒たちと触れ合うことにより上がっていく。先にも述べたように、好感度はバトルにも直結する要素となるため、アドベンチャーパートでいかに好感度を上げるかが重要となるわけだ。(サイトより抜粋)
つまり要約するとπタッチし放題ってことですね、そうですね先生!!
アイドルマスター公式サイト更新
ができました。
内容そのものはゲームウォッチの記事とほとんど同じですが、こうやって公式サイトに上がるといよいよもって「あー本当に移植されるんだ」という実感が湧いてきます。
■一周年記念ライブ会場販売のグッズリストもあわせて更新されていますので、興味のある方はチェックしてください。
で、事実としてすでにXbox360に移植が決まりました。
反応は様々で
1.本体持っていないけどアイドルマスターのために購入決定
2.本体買うかどうか迷っていたけどアイドルマスター移植決定ならこの機会に購入決定
3.すでに本体を持っていてガッツポーズ。
4.本体を買うかどうか検討中。
5.正直Xbox360は買う気がしない
……まぁ、だいたいこんな感じではないかと思います。
あ、ちなみに自分はもちろん「1.」です。
Xboxだってパンツァードラグーンオルタのためだけに買いましたから、アイドルマスターのためにXbox360を買うことになんのためらいもありません。
で、ここで自分が話題にしたいのは4.と5.の人たち。
こういう人はかなり多くいるみたいです。
そしてそれらの多くの人が金銭的な理由というよりも「Xbox360だから」という理由のようです。
気持ちは分かります。Xbox360というのはどうしてもネガティブなイメージがつきまとい、なんとも購入意欲がわきにくいハードです。
しかしですね、その多くの人ははたしてどれだけXbox360のことを知っているのでしょう?
具体的にXbox360のことをどの程度知っているのでしょうか?
どんなソフトが今出ているのか?
どんなソフトがこれから出てくるのか?
ハードとしてどんなことができるのか?
果たしてこれらのことをちゃんと理解した上で、それでもなお「Xbox360なんて買いたくない」と言っている人がいるのでしょうか?
個人的な印象としては大多数の人が「Xbox360の現状とこれから」をまったく把握していないと思います。
ここ数日自分自身Xbox360についていろいろ情報を仕入れてみました。
まずXbox360というのはネットワークが前提であるハードです。
LANケーブルで常時接続して家庭のパソコンの音楽ファイルを流したり、動画再生をテレビモニターで再生することもできるそうです。
他にもUSBでiPodやカードリーダー+音楽データの入った記録メディアで音楽を再生させることもできるそうです。
ネットワーク対戦型のゲームもかなり充実しているようです。
さすがにこのへんはネットワーク前提のハードだけはあります。
最近だとクロムハウンズがかなり面白いと評判を呼んでいるみたいです。
他にもアーケードの対戦型シューティング旋光の輪舞も発売前から話題となっています。
対戦型カードゲームとして人気の高いカルドセプトの最新作も予定されています。
対戦の面白いゲームですからネットワーク対戦ができるXbox360はまさにうってつけのハードかと思います。
ちなみにシナリオは蒼穹のファフナーで話題を呼んだ冲方丁 さんです。
ファイナルファンタジー生みの親である坂口氏と漫画家の鳥山明氏がキャラクターデザインのRPGBLUE DRAGONもありますので、RPG好きも満足できるのではないかと。
他にもアーケードで稼働中のトリガーハートのエクゼリカも移植がささやかれています。
こうやって少し並べてみるだけでも、面白そうなソフトが結構あるようです。
Xbox360にアイドルマスター移植じゃやる気がでないなぁ……と思っている多くの人も一度じっくりXbox360について調べてみてはいかがでしょうか?
中には面白そうなソフトの一つや二つあるかもしれませんよ?
確かに今現在普及台数も少なく、どうにもぱっとしないハードと言えますが、今後徐々に普及台数を伸ばし、より多くの面白いソフトがリリースされるようになってくるかもしれません。
アイドルマスターが出るのはまだ先です。
早くても今年の年末といったところでしょう。
それまでには本体価格も間違いなく安くなるはずです。
迷っている人は焦る必要はありません、じっくり考えていけばいいと思います。
最初から否定している人は今一度Xbox360について情報を仕入れてみてください。
そして一人でも多くの人がXbox360版アイドルマスターを楽しんでもらい、熱いオーディションでの対戦ができることを自分は切に待ち望んでおります。