世界樹の迷宮
2007年02月20日
ずっと世界樹のターン
しばらくサイト更新をさぼっていたのは別にiM@S遊んでいたわけではなくて、むしろ世界樹の迷宮ばっかりやってましたー、いやっほー!!
発売前後は金銭的問題で、発売直後はiM@Sばっかりやっていてそもそも遊ぶ時間がなかった。
しばらくして落ち着いてアマゾンで発注したもののずっっっっっっと放置プレイ……つーか人気あるんだからさくさくプレスして……そうかDSってCDじゃないからリピートの回転率悪いんだ、なるほど。
そんなわけでプレイ日記風に1stインプレッションを書いていきます。
あ、最初に断っておきますがこのゲームFF7以降のぬるめのRPGで育った人たちにはかなりきついゲームなので世間で評判だからって安易に手を出さない方がいいですよ。
自分の周りでたのしーたのしー遊んでいる人はWizやディープダンジョンやオンラインじゃないファンタシースターをくぐりぬけた猛者でFM音源が三度の飯より大好きだった世代ですから。
ちなみに上記単語に一つもぴんとこない人(Wiz=ウィザードリィと脳内変換できない人はとくに)は買っても楽しめるかどうか保証はしません。
逆に上記単語でぴーんときてまだ買ってない人はDS Liteごと買うべきです……未だに品薄ですが。
■プレイ開始〜キャラメイク
ゲームをはじめたらまずは5人のパーティを組むことからはじめます。
Wizだと6人なのでなんか5人ってすげー違和感が。
ちなみにプレイヤーはマッパー(マッピングをする係)なんじゃないかってフォーチュン好きの人が言ってましたがたぶんそうなんじゃないかと思ったり。戦闘には一切参加しないでひたすらDSの下画面でマッピング(タッチペンを使って)それがプレイヤーの役目。
このゲームはとにかく鬼のように死にやすいらしいので重視すべきは防御力……そのためにパーティの盾役である【パラディン】は絶対一人前衛に必要。
次に回復要員である【メデイア】も一人絶対必要(いわゆる僧侶・白魔法使い)。
あとは前衛の攻撃要員x2と後衛のサポート要員x1。
とはいえこの時点で選べる職業は7つ。2つは固定なので残りは5つ。
……まぁ、無難に【ソードマン】(剣士。攻撃バカ)、【レンジャー】(弓兵。素早くていろいろな技を覚える便利屋)。【アルケミスト】(攻撃専用の魔法使い)……という無難な構成に。
たぶん多くの人がこういう構成になるだろうけど、バランス的には最善であるかと。
ちなみに名前はワルキューレ(ソ)、KOSMOS(パ)、ワンダーモモ(レ)、カイ(メ)、モネ(ア)……どうみてもナムコギャルズです。ちなみに文字制限は6文字なのでKOS-MOSにできなかったのがやや残念。
で、最初にもっているスキルポイント3つを適当に振り分けるわけですが、回復要員には回復魔法を覚えさせ、アルケミには炎の術を覚えさせる。あとは適当にふりわけて開始〜。
■はじめてのおつかい
まずは一通り町の施設をまわっていく。
宿屋(回復・セーブ)、治療院(死亡キャラ復活・薬関係販売)、商店(武器防具アイテムの売買)、酒場(クエストの依頼を受ける)、ギルド(仲間を作ったり別れたり)、執政所(お役所重要なミッションを受ける)、ダンジョン入り口(Go To Hell)。
一通りどんな場所があるかまわったらお役所から「オレはYouを冒険者とは認めないZE!!」と言われて最初のミッション「1Fのマップを作れ」を受ける。
まずはこのミッションをクリアすることからこのゲームははじまります……手持ちのなけなしの金(単位はYEN)で前衛の防具を買っておく(防具スロットは3つ最初はよわっちい服しか着ていないのでサンダル履かせておいた)。
ではいざダンジョンへれっつごー!!
■1F〜ここはじごくのいっちょーめ
お役所から地図をもらったのですが、入り口のあたりだけすでに書き込んであるので書いてあるところをうろうろ……しばらくすると「もんすたーさぷらいずどゆー」した(あなたはモンスターと遭遇した……初代Wizで敵とエンカウントした時の英文メッセージ)。
……いきなりごっそり体力が奪われているんですがーーーー!!
けちらずアルケミストに魔法使わせたけど前衛のソードマンがいきなり体力半分ぐらい減っています……すげー最初の戦闘から殺されそうになった。
キュアという回復魔法で回復させますが、まだレベルが低いので回復魔法も3〜4回ぐらいしか使えない。
こ、これは最初からクライマックスだぜ!!
少し先にお役所が言っていた兵士がいて「がんばってマップを作れ」とか言われる……とはいえここまでに数回の戦闘ですでにTP(魔力)もほとんどなくなったのでさっさとUターン。
宿屋で回復して商店で敵がドロップしたアイテム(柔らかい皮とか、小さなキバとかそういうの)をうっぱらう。
……うっぱらったら新しい商品が商店に並んだ。
あー、なるほどこうやって迷宮で手に入れたアイテムを売ることで新しい武器や防具なんかが買えるようになるのね……っていうか敵が宝箱落としてその中にバタフライナイフが入ってるとかそういうことはないのね……ふーむ?
しばらく安全に安全に少し先に進んでは宿屋で回復することを繰り返す。
通路の先でなんとなく怪しいところをごそごそと調べると「血染めの鞄が落ちている。あなたはこれを拾うこともできるし、立ち去ることもできる……鞄を拾いますか? YES/NO」っなんだこのゲームブックテキスト。
文体がまんまゲームブック風で脳内からなつかしい思い出があふれかえりそうですわ。
どうせ調べたら敵が出るんだろうなー……とか思ったらやっぱり出てきた……まぁ雑魚だったんであっさり倒せましたが。
怪しいところを調べるとこの手のイベントが発生するので、そのたびにゲームブック風テキストが炸裂して妙なテンションの上がり方をしたり……しかしまぁゲームブックってなんですか? というよい子にはこのオレが感じている感情はわかるまい、わかるのはオレと同じ時代を生きてきたやつらだけだオレばんざい!!
少しずつレベルが上がり、少しずつ武器や防具を充実させていく。
とにかくこのゲーム敵が強い……というか自分が弱い。
雑魚に何回か叩かれただけでそっこー死ねそうになる。武器も新しいのが出てきたと思っても攻撃力3が5になるぐらい……でもこのわずかな数値の上昇が生死に直結するんだよなぁ。
そうこうしているうちに1Fを探索しきって兵士のところにいったら「たいへんよくがんばりました」と言ってくれた。
久しぶりにお役所に足を運んで「べ、べつにあんたのこと認めたわけじゃないんだから勘違いしないでよねっ!! ……でもせいぜい死なない程度にがんばりなさいよ、ふんだっ」と駆け出し冒険者として認められることに。
これで酒場でクエストが受けられたり、商店でダンジョン脱出アイテムが購入できるようにー。
酒場で受けられるクエストは「ダンジョンにある水をくんできてくれ」とか「ちょうちょう倒してー」とか「斧の材料そろえてきてー」とかそんなん。
そんなたいしたものでもないけど、アイテムがもらえたり金がもらえたりと受けた方が断然有利だし、なんらかの目的がある方が楽しいので積極的に受けていく。
ちなみに材料集めは商店に敵がドロップするアイテムを売ればOK。
ぼちぼちと2Fへ〜。
■2F〜ボス事件です!!
2Fに潜ったら新しい敵が……適度に強いけど1Fできちんと強くしているのでそれほど苦労はしない……けど油断したら死ねそうなのであくまでも注意。
とにかく敵から受けるダメージがちくちくと痛い……しかもこちらの回復要員はあまりあてにならない……駆け出し冒険者にはつらい毎日です。
そうこうして2Fの奥の方に行こうとしたら……なんかマップ上に見かけないアイコンが!?
近くまでいるとなんか赤い球が転がってくるー!?
「もんすたーさぷらいずどゆー」したら通常とは違うBGMでいかにも強そうな敵が出現しました。
これが多くの冒険者を血の海に沈めたボスクラスの敵かっ!?
こちらのもてるスキルを全部投入してとにかく全力で殺しにいく。
……って堅い!! めっちゃ堅い!!
このゲーム敵のHPもバーで表示されているのですが、1ターン目ほとんど減っていません。
数ターンたってようやく1/4ぐらいHPが削れたってそんなレベルですよっ!?
どんなけ堅いんだこいつぅぅぅぅぅぅぅ。
頼りの綱はアルケミストの火の術……これが一番ダメージがってモネ(ア)あっさり殺されたーーーーー!!
その後「もうこれはだめかもしれんね」というぼろぼろの状態になりながらもなんとか撃破……モネ(ア)の貴い犠牲と引き替えに……。
ダンジョン脱出アイテムで町に戻ってボスがドロップした角を売ったりして金を作ってアルケミストを復活させて宿屋泊まって脱出アイテム買い直して……ってこんなことやってたら金がたまらねぇぇぇぇぇ!!
しかしまぁボスもいなくなったので2Fの探索を続けようってあれこのアイコンってまだいるぅぅぅぅぅぅ!?
ちょっとちょっと一匹だけじゃないのかよー!!
さっきよりも少しレベルと武器・防具を充実させたのでパラディンKOSMOSの貴い犠牲と引き替えに勝利……って結局一人死んでるしっ。
なんだこのゲーム、全力でこっちを殺しにきやがる……!!
……そうこうやって現在4Fを探索中です。
3Fにはいきなりとんでもない罠があるのですが、それはあえて言わないでおきます。
いやー……とにかく序盤から敵が殺しにきます。
ボスも堅いわ強いわで本当に大変です。
ある程度強くなってきても油断すると死にそうになります。
とにかく地道にレベル上げて金を貯めて武器防具をそろえて、スキルポイントで生き残るために必要なスキルを身につけていって少しずつ強くなっていくのが実感できます。
新しい武器を手に入れると今まで一発で倒せなかった雑魚が一発で倒せるようになって泣けるほどうれしくなります。
このバランス調整すごいわー。
あとボスの存在もみのがせません。
とにかく強い、本気で強い。
こんな強くて本当に倒せるのか? と思うぐらいの強さ。
でも倒せたときは本当にうれしい。
ボスを倒すために雑魚相手にレベルあげしたり、金を貯めて装備を充実させるためにがんばる……目標があるのでレベル上げも必死です。
3DダンジョンRPGって単調になりやすいのですが、ボスを倒すとか、マップを完成させていくとか、依頼を受けたクエストを地道にやっていくとか……そういう細かい目的がいくつかあるのでついつい遊んでしまいます。
今のところ初代ウィザードリィよりもよくできているんじゃないかと思っております。
いや初代Wizは本当に単調なんですよね、あれはあれで面白かったですが。
世界樹の迷宮はゲームとして本当によく考えられて作ってある。
階ごとに特徴をちゃんともたせているし、細かいシナリオが入ったり、なぜかダンジョンのイベントテキストがゲームブック風だったり。
一番大きいのはマップ上をアイコンという形で目に見えて歩き回るというイレギュラーな存在であるボス(正確にはボスじゃないんだけど)。
このイレギュラーな存在がプレイヤーの壁となり、このゲームを数倍も面白くしています。
とりあえずこの階のマップを完成させよう……このボスを倒すためにレベルを上げよう……そうこうしているうちに気がついたらDSのバッテリーランプが赤色になっていた!! とかここ数日ずっとそんな感じでした。
いやー、楽しい。このゲーム本当に楽しいわ。
難易度高めだけど、どうにもならないレベルではない。
きちんと考えてキャラクターを育てて目的をもって遊んでいけばどうにかなるレベル。
とにかく慎重に、味方が殺されないように細心の注意を払いながら少しずつ先にすすめていく……ただそれだけのことがすごい楽しい。
古き良き時代の3DダンジョンRPGを現代風にアレンジしました……とかそんなことを開発者の人がインタビューで言っていたはずですが、まさにそのままずばり。
しかしただ懐かしいだけじゃなくてそこに+αがきちんとあって、このゲームならではのテイストがにじみ出ている。
どこかで遊んだような、どこかで見たようなシステム……でもそれらをうまく料理してきっちり一つの作品にまとめあげています。
とっくに滅び去ったと思っていた3DダンジョンRPGでも作り手の創意工夫だけでここまで面白いゲームになるのか……とにかく昔Wizを夢中で遊んだ人にこそ遊んでほしいです。
いやー、他にやらないといけないことたくさんあるのに他のことが全然てにつかない……この調子でこのスタッフにはどんどんいろんなゲーム作って欲しいですね〜。
発売前後は金銭的問題で、発売直後はiM@Sばっかりやっていてそもそも遊ぶ時間がなかった。
しばらくして落ち着いてアマゾンで発注したもののずっっっっっっと放置プレイ……つーか人気あるんだからさくさくプレスして……そうかDSってCDじゃないからリピートの回転率悪いんだ、なるほど。
そんなわけでプレイ日記風に1stインプレッションを書いていきます。
あ、最初に断っておきますがこのゲームFF7以降のぬるめのRPGで育った人たちにはかなりきついゲームなので世間で評判だからって安易に手を出さない方がいいですよ。
自分の周りでたのしーたのしー遊んでいる人はWizやディープダンジョンやオンラインじゃないファンタシースターをくぐりぬけた猛者でFM音源が三度の飯より大好きだった世代ですから。
ちなみに上記単語に一つもぴんとこない人(Wiz=ウィザードリィと脳内変換できない人はとくに)は買っても楽しめるかどうか保証はしません。
逆に上記単語でぴーんときてまだ買ってない人はDS Liteごと買うべきです……未だに品薄ですが。
■プレイ開始〜キャラメイク
ゲームをはじめたらまずは5人のパーティを組むことからはじめます。
Wizだと6人なのでなんか5人ってすげー違和感が。
ちなみにプレイヤーはマッパー(マッピングをする係)なんじゃないかってフォーチュン好きの人が言ってましたがたぶんそうなんじゃないかと思ったり。戦闘には一切参加しないでひたすらDSの下画面でマッピング(タッチペンを使って)それがプレイヤーの役目。
このゲームはとにかく鬼のように死にやすいらしいので重視すべきは防御力……そのためにパーティの盾役である【パラディン】は絶対一人前衛に必要。
次に回復要員である【メデイア】も一人絶対必要(いわゆる僧侶・白魔法使い)。
あとは前衛の攻撃要員x2と後衛のサポート要員x1。
とはいえこの時点で選べる職業は7つ。2つは固定なので残りは5つ。
……まぁ、無難に【ソードマン】(剣士。攻撃バカ)、【レンジャー】(弓兵。素早くていろいろな技を覚える便利屋)。【アルケミスト】(攻撃専用の魔法使い)……という無難な構成に。
たぶん多くの人がこういう構成になるだろうけど、バランス的には最善であるかと。
ちなみに名前はワルキューレ(ソ)、KOSMOS(パ)、ワンダーモモ(レ)、カイ(メ)、モネ(ア)……どうみてもナムコギャルズです。ちなみに文字制限は6文字なのでKOS-MOSにできなかったのがやや残念。
で、最初にもっているスキルポイント3つを適当に振り分けるわけですが、回復要員には回復魔法を覚えさせ、アルケミには炎の術を覚えさせる。あとは適当にふりわけて開始〜。
■はじめてのおつかい
まずは一通り町の施設をまわっていく。
宿屋(回復・セーブ)、治療院(死亡キャラ復活・薬関係販売)、商店(武器防具アイテムの売買)、酒場(クエストの依頼を受ける)、ギルド(仲間を作ったり別れたり)、執政所(お役所重要なミッションを受ける)、ダンジョン入り口(Go To Hell)。
一通りどんな場所があるかまわったらお役所から「オレはYouを冒険者とは認めないZE!!」と言われて最初のミッション「1Fのマップを作れ」を受ける。
まずはこのミッションをクリアすることからこのゲームははじまります……手持ちのなけなしの金(単位はYEN)で前衛の防具を買っておく(防具スロットは3つ最初はよわっちい服しか着ていないのでサンダル履かせておいた)。
ではいざダンジョンへれっつごー!!
■1F〜ここはじごくのいっちょーめ
お役所から地図をもらったのですが、入り口のあたりだけすでに書き込んであるので書いてあるところをうろうろ……しばらくすると「もんすたーさぷらいずどゆー」した(あなたはモンスターと遭遇した……初代Wizで敵とエンカウントした時の英文メッセージ)。
……いきなりごっそり体力が奪われているんですがーーーー!!
けちらずアルケミストに魔法使わせたけど前衛のソードマンがいきなり体力半分ぐらい減っています……すげー最初の戦闘から殺されそうになった。
キュアという回復魔法で回復させますが、まだレベルが低いので回復魔法も3〜4回ぐらいしか使えない。
こ、これは最初からクライマックスだぜ!!
少し先にお役所が言っていた兵士がいて「がんばってマップを作れ」とか言われる……とはいえここまでに数回の戦闘ですでにTP(魔力)もほとんどなくなったのでさっさとUターン。
宿屋で回復して商店で敵がドロップしたアイテム(柔らかい皮とか、小さなキバとかそういうの)をうっぱらう。
……うっぱらったら新しい商品が商店に並んだ。
あー、なるほどこうやって迷宮で手に入れたアイテムを売ることで新しい武器や防具なんかが買えるようになるのね……っていうか敵が宝箱落としてその中にバタフライナイフが入ってるとかそういうことはないのね……ふーむ?
しばらく安全に安全に少し先に進んでは宿屋で回復することを繰り返す。
通路の先でなんとなく怪しいところをごそごそと調べると「血染めの鞄が落ちている。あなたはこれを拾うこともできるし、立ち去ることもできる……鞄を拾いますか? YES/NO」っなんだこのゲームブックテキスト。
文体がまんまゲームブック風で脳内からなつかしい思い出があふれかえりそうですわ。
どうせ調べたら敵が出るんだろうなー……とか思ったらやっぱり出てきた……まぁ雑魚だったんであっさり倒せましたが。
怪しいところを調べるとこの手のイベントが発生するので、そのたびにゲームブック風テキストが炸裂して妙なテンションの上がり方をしたり……しかしまぁゲームブックってなんですか? というよい子にはこのオレが感じている感情はわかるまい、わかるのはオレと同じ時代を生きてきたやつらだけだオレばんざい!!
少しずつレベルが上がり、少しずつ武器や防具を充実させていく。
とにかくこのゲーム敵が強い……というか自分が弱い。
雑魚に何回か叩かれただけでそっこー死ねそうになる。武器も新しいのが出てきたと思っても攻撃力3が5になるぐらい……でもこのわずかな数値の上昇が生死に直結するんだよなぁ。
そうこうしているうちに1Fを探索しきって兵士のところにいったら「たいへんよくがんばりました」と言ってくれた。
久しぶりにお役所に足を運んで「べ、べつにあんたのこと認めたわけじゃないんだから勘違いしないでよねっ!! ……でもせいぜい死なない程度にがんばりなさいよ、ふんだっ」と駆け出し冒険者として認められることに。
これで酒場でクエストが受けられたり、商店でダンジョン脱出アイテムが購入できるようにー。
酒場で受けられるクエストは「ダンジョンにある水をくんできてくれ」とか「ちょうちょう倒してー」とか「斧の材料そろえてきてー」とかそんなん。
そんなたいしたものでもないけど、アイテムがもらえたり金がもらえたりと受けた方が断然有利だし、なんらかの目的がある方が楽しいので積極的に受けていく。
ちなみに材料集めは商店に敵がドロップするアイテムを売ればOK。
ぼちぼちと2Fへ〜。
■2F〜ボス事件です!!
2Fに潜ったら新しい敵が……適度に強いけど1Fできちんと強くしているのでそれほど苦労はしない……けど油断したら死ねそうなのであくまでも注意。
とにかく敵から受けるダメージがちくちくと痛い……しかもこちらの回復要員はあまりあてにならない……駆け出し冒険者にはつらい毎日です。
そうこうして2Fの奥の方に行こうとしたら……なんかマップ上に見かけないアイコンが!?
近くまでいるとなんか赤い球が転がってくるー!?
「もんすたーさぷらいずどゆー」したら通常とは違うBGMでいかにも強そうな敵が出現しました。
これが多くの冒険者を血の海に沈めたボスクラスの敵かっ!?
こちらのもてるスキルを全部投入してとにかく全力で殺しにいく。
……って堅い!! めっちゃ堅い!!
このゲーム敵のHPもバーで表示されているのですが、1ターン目ほとんど減っていません。
数ターンたってようやく1/4ぐらいHPが削れたってそんなレベルですよっ!?
どんなけ堅いんだこいつぅぅぅぅぅぅぅ。
頼りの綱はアルケミストの火の術……これが一番ダメージがってモネ(ア)あっさり殺されたーーーーー!!
その後「もうこれはだめかもしれんね」というぼろぼろの状態になりながらもなんとか撃破……モネ(ア)の貴い犠牲と引き替えに……。
ダンジョン脱出アイテムで町に戻ってボスがドロップした角を売ったりして金を作ってアルケミストを復活させて宿屋泊まって脱出アイテム買い直して……ってこんなことやってたら金がたまらねぇぇぇぇぇ!!
しかしまぁボスもいなくなったので2Fの探索を続けようってあれこのアイコンってまだいるぅぅぅぅぅぅ!?
ちょっとちょっと一匹だけじゃないのかよー!!
さっきよりも少しレベルと武器・防具を充実させたのでパラディンKOSMOSの貴い犠牲と引き替えに勝利……って結局一人死んでるしっ。
なんだこのゲーム、全力でこっちを殺しにきやがる……!!
……そうこうやって現在4Fを探索中です。
3Fにはいきなりとんでもない罠があるのですが、それはあえて言わないでおきます。
いやー……とにかく序盤から敵が殺しにきます。
ボスも堅いわ強いわで本当に大変です。
ある程度強くなってきても油断すると死にそうになります。
とにかく地道にレベル上げて金を貯めて武器防具をそろえて、スキルポイントで生き残るために必要なスキルを身につけていって少しずつ強くなっていくのが実感できます。
新しい武器を手に入れると今まで一発で倒せなかった雑魚が一発で倒せるようになって泣けるほどうれしくなります。
このバランス調整すごいわー。
あとボスの存在もみのがせません。
とにかく強い、本気で強い。
こんな強くて本当に倒せるのか? と思うぐらいの強さ。
でも倒せたときは本当にうれしい。
ボスを倒すために雑魚相手にレベルあげしたり、金を貯めて装備を充実させるためにがんばる……目標があるのでレベル上げも必死です。
3DダンジョンRPGって単調になりやすいのですが、ボスを倒すとか、マップを完成させていくとか、依頼を受けたクエストを地道にやっていくとか……そういう細かい目的がいくつかあるのでついつい遊んでしまいます。
今のところ初代ウィザードリィよりもよくできているんじゃないかと思っております。
いや初代Wizは本当に単調なんですよね、あれはあれで面白かったですが。
世界樹の迷宮はゲームとして本当によく考えられて作ってある。
階ごとに特徴をちゃんともたせているし、細かいシナリオが入ったり、なぜかダンジョンのイベントテキストがゲームブック風だったり。
一番大きいのはマップ上をアイコンという形で目に見えて歩き回るというイレギュラーな存在であるボス(正確にはボスじゃないんだけど)。
このイレギュラーな存在がプレイヤーの壁となり、このゲームを数倍も面白くしています。
とりあえずこの階のマップを完成させよう……このボスを倒すためにレベルを上げよう……そうこうしているうちに気がついたらDSのバッテリーランプが赤色になっていた!! とかここ数日ずっとそんな感じでした。
いやー、楽しい。このゲーム本当に楽しいわ。
難易度高めだけど、どうにもならないレベルではない。
きちんと考えてキャラクターを育てて目的をもって遊んでいけばどうにかなるレベル。
とにかく慎重に、味方が殺されないように細心の注意を払いながら少しずつ先にすすめていく……ただそれだけのことがすごい楽しい。
古き良き時代の3DダンジョンRPGを現代風にアレンジしました……とかそんなことを開発者の人がインタビューで言っていたはずですが、まさにそのままずばり。
しかしただ懐かしいだけじゃなくてそこに+αがきちんとあって、このゲームならではのテイストがにじみ出ている。
どこかで遊んだような、どこかで見たようなシステム……でもそれらをうまく料理してきっちり一つの作品にまとめあげています。
とっくに滅び去ったと思っていた3DダンジョンRPGでも作り手の創意工夫だけでここまで面白いゲームになるのか……とにかく昔Wizを夢中で遊んだ人にこそ遊んでほしいです。
いやー、他にやらないといけないことたくさんあるのに他のことが全然てにつかない……この調子でこのスタッフにはどんどんいろんなゲーム作って欲しいですね〜。









