駄文
2007年01月16日
伝説のギャルゲーNoël
■このXPたん起動画面を見て
■代歩のワンダーメニュー NOeLノエルタスクランチャー
ですでに同じようなことは実現されている!!(きゅぴーん
と叫んだ人はぼくとあくしゅっ。
かつてPlayStation発売かなりの初期にパイオニアから発売された伝説のギャルゲーNoelのデスクトップアクセサリーです。
知り合いに「これ知ってるー?」と聞いたら高確率で購入していました……どいつもこいつもだめ人間かっ!!
Noëlのことを説明すると無駄に長くなるのですが、スタイリッシュで今見てもすばらしいキャラクターデザインに斬新なシステムの作品だったのですが、とにかくシステムがだめ、とにかくだめ、まったくだめ。
たぶんPS3や360ならNoëlを真の意味でゲームデザイナーが目指していた形までもっていけると思うけど、いかんせんPS1でやろうとしたのがそもそも無理がありすぎました。
で、そのNoëlにはシステムがまったく改善されないまま続編が出ました。
Noël〜La neigeです。
■Noël〜La neigeヒロイン千紗都バージョンのタスクランチャー
キャラデザがすごい勢いで普通のアニメ絵になってがっくりきました。
しかもですよNoëlの声優は当時すごい勢いで人気が出ていた桜井智(現:櫻井智)だったのですが、このLa neigeでは聞いたこともない新人三人がそろっていて続編を待ち望んでいた当時の自分を愕然とさせました、ちなみにその三人の声優とは、
水樹奈々、かかずゆみ、根谷美智子
今見たらすごい豪華な気がしますがそれは【今見たら】という条件付きです。
ちなみに『偶然にも』Noël〜La neigeのPSゲームディスク(三枚組)が発掘されたのでちょっとオープニングだけ見てみましたが。
奈々ちゃんの すごい 棒読み
が炸裂しました……うわーいくら新人でもこりゃすごい。もはや演技とかじゃなくてしゃべってるだけとかそんな感じです。
かかず姉さんとか当時から新人離れした演技だったと再確認しましたが、奈々ちゃんは本当に現在から考えると想像することすらできないすごさです。
ただしゲーム発売して半年後にミニアルバムを出しているのですが
NOeL La neige 門倉千紗都ミニアルバムdepart Chisato×Nana
これのクオリティはさすがに新人離れしているというか、未だにちょくちょく聴いていますがすごいです。
……えーと、なんの話だっけか。
そうそうXPたんのああいう起動画面はすでにNoëlのタスクランチャーでほぼ同じようなものがあったという話か。
ま、ランチャーとしてはCPUパワー使いまくりで(設定はできたけど)時々しゃべったりで実用性はゼロでしたけどね!!
■代歩のワンダーメニュー NOeLノエルタスクランチャー
ですでに同じようなことは実現されている!!(きゅぴーん
と叫んだ人はぼくとあくしゅっ。
かつてPlayStation発売かなりの初期にパイオニアから発売された伝説のギャルゲーNoelのデスクトップアクセサリーです。
知り合いに「これ知ってるー?」と聞いたら高確率で購入していました……どいつもこいつもだめ人間かっ!!
Noëlのことを説明すると無駄に長くなるのですが、スタイリッシュで今見てもすばらしいキャラクターデザインに斬新なシステムの作品だったのですが、とにかくシステムがだめ、とにかくだめ、まったくだめ。
たぶんPS3や360ならNoëlを真の意味でゲームデザイナーが目指していた形までもっていけると思うけど、いかんせんPS1でやろうとしたのがそもそも無理がありすぎました。
で、そのNoëlにはシステムがまったく改善されないまま続編が出ました。
Noël〜La neigeです。
■Noël〜La neigeヒロイン千紗都バージョンのタスクランチャー
キャラデザがすごい勢いで普通のアニメ絵になってがっくりきました。
しかもですよNoëlの声優は当時すごい勢いで人気が出ていた桜井智(現:櫻井智)だったのですが、このLa neigeでは聞いたこともない新人三人がそろっていて続編を待ち望んでいた当時の自分を愕然とさせました、ちなみにその三人の声優とは、
水樹奈々、かかずゆみ、根谷美智子
今見たらすごい豪華な気がしますがそれは【今見たら】という条件付きです。
ちなみに『偶然にも』Noël〜La neigeのPSゲームディスク(三枚組)が発掘されたのでちょっとオープニングだけ見てみましたが。
奈々ちゃんの すごい 棒読み
が炸裂しました……うわーいくら新人でもこりゃすごい。もはや演技とかじゃなくてしゃべってるだけとかそんな感じです。
かかず姉さんとか当時から新人離れした演技だったと再確認しましたが、奈々ちゃんは本当に現在から考えると想像することすらできないすごさです。
ただしゲーム発売して半年後にミニアルバムを出しているのですが
NOeL La neige 門倉千紗都ミニアルバムdepart Chisato×Nana
これのクオリティはさすがに新人離れしているというか、未だにちょくちょく聴いていますがすごいです。
……えーと、なんの話だっけか。
そうそうXPたんのああいう起動画面はすでにNoëlのタスクランチャーでほぼ同じようなものがあったという話か。
ま、ランチャーとしてはCPUパワー使いまくりで(設定はできたけど)時々しゃべったりで実用性はゼロでしたけどね!!
2007年01月06日
iM@S360限定版プレゼント企画について
どうも皆様プレゼント企画へのご応募ありがとうございました。
全部で15件の応募がありまして、正直そんなにこないだろうと思っていたので少々おどろいています。
なによりコメント欄にきちんと書き込まれているメールがほとんどでして、正直こちらの方が驚いております。
最近はどうもネットに関してネガティブな面ばかりが目についてサイト運営自体もかなりやる気のない状態でしたが、今回の件でこれからもがんばって続けていけそうです。
サイト運営直後はYU-NOのキャラクター人気投票を手動で処理したり、掲示板やチャットでいろいろとやりとりしたものですが、そういうサイトを始めた頃のことを思い出したりしつつ十周年を続けてきたことにも少しは意味があったと思います。
今までもそしてこれからもそのときそのときの気分次第でネタにすることが変わっていきますが今年もTHE IDOL M@STERそしてXbox360を中心にサイト運営がんばっていきたいと思います。
当選者にはメールという形でお知らせしましたので心当たりのある人はチェックしてください。
以前某サイトで当選者に対するいやがらせがありまして、そういう後味の悪い思いは当選者の方にしてもらいたくないのであえて当選者の名前などはふせさせていただきます。
本当はちゃんと告知すべきなのですが、最近はどうしても心のない人がいるわけでして……あーこういう書き方すると誰にも送ってないんだろうとかどうせ知り合いに適当にまわしてるんだろうとかそういううがったされ方するんだろうなー、まぁ別にそう思う方には思っていただけばいいですが。
なにはともあれ皇帝φ機構が二十周年まで続くかどうかさっぱりわかりませんが少しでも訪問者の方に有意義でかつくだらないネタを提供できるようにこれからも精進していきますので今後ともよろしくお願いします。
以上、管理人星の誕生でした。
全部で15件の応募がありまして、正直そんなにこないだろうと思っていたので少々おどろいています。
なによりコメント欄にきちんと書き込まれているメールがほとんどでして、正直こちらの方が驚いております。
最近はどうもネットに関してネガティブな面ばかりが目についてサイト運営自体もかなりやる気のない状態でしたが、今回の件でこれからもがんばって続けていけそうです。
サイト運営直後はYU-NOのキャラクター人気投票を手動で処理したり、掲示板やチャットでいろいろとやりとりしたものですが、そういうサイトを始めた頃のことを思い出したりしつつ十周年を続けてきたことにも少しは意味があったと思います。
今までもそしてこれからもそのときそのときの気分次第でネタにすることが変わっていきますが今年もTHE IDOL M@STERそしてXbox360を中心にサイト運営がんばっていきたいと思います。
当選者にはメールという形でお知らせしましたので心当たりのある人はチェックしてください。
以前某サイトで当選者に対するいやがらせがありまして、そういう後味の悪い思いは当選者の方にしてもらいたくないのであえて当選者の名前などはふせさせていただきます。
本当はちゃんと告知すべきなのですが、最近はどうしても心のない人がいるわけでして……あーこういう書き方すると誰にも送ってないんだろうとかどうせ知り合いに適当にまわしてるんだろうとかそういううがったされ方するんだろうなー、まぁ別にそう思う方には思っていただけばいいですが。
なにはともあれ皇帝φ機構が二十周年まで続くかどうかさっぱりわかりませんが少しでも訪問者の方に有意義でかつくだらないネタを提供できるようにこれからも精進していきますので今後ともよろしくお願いします。
以上、管理人星の誕生でした。
2007年01月04日
皇帝機構十周年&iM@S360発売記念プレゼント
どうも皇帝φ機構管理人星野誕生(たんせい)でございます。
今年一月をもちまして当サイトもいよいよ十周年となりました(開始1997/01)。
飽きっぽい自分がぐだぐだではありますがここまで続けてきたのも日頃訪問されてくださる皆様のおかげです、本当にありがとうございます。
日ごろの感謝を込めてありがちではありますがプレゼント企画などというものをはじめてやってみようと思います。
奇しくも今月25日はTHE IDOL M@STERのXbox360版発売日ということもあり、こうなったら放出する物品はこれしかありません。
そう、プレゼントの品は……
THE IDOL M@STER初回限定版 一名
アマゾンとアニメイトで予約してあるのでアマゾンの分を放出します。
仮にアマゾンでキャンセル食らった場合はアニメイトの方を放出しますが、この場合届くのが発売日から数日遅れますがご容赦を。
ちなみにアマゾンの場合でも住所を当選者のものに変更なので発売日に届く保証はありませんが……まぁ考えても仕方ないのでそのへんをふまえた上でご応募ください。
事前に予約をした人しか入手するのは不可能なこの一品をプレゼントするにあたっての条件を一つだけ
届いたら遊んでください
以上です、では以下の応募テンプレ文を上記画像のGmailあてに送ってください。
■件名:皇帝機構プレゼント
■名前(HN可)
■連絡用E-Mail
■コメント
以上です、住所などは当選が決定した時にメールにてお知らせいただくことになります。
なお、応募締め切りは
2007年01月05日24:00
とさせていただきます。それ以降のご応募は無効とさせていただきます。
注)応募は締め切りました〜
今年一月をもちまして当サイトもいよいよ十周年となりました(開始1997/01)。
飽きっぽい自分がぐだぐだではありますがここまで続けてきたのも日頃訪問されてくださる皆様のおかげです、本当にありがとうございます。
日ごろの感謝を込めてありがちではありますがプレゼント企画などというものをはじめてやってみようと思います。
奇しくも今月25日はTHE IDOL M@STERのXbox360版発売日ということもあり、こうなったら放出する物品はこれしかありません。
そう、プレゼントの品は……
THE IDOL M@STER初回限定版 一名
アマゾンとアニメイトで予約してあるのでアマゾンの分を放出します。
仮にアマゾンでキャンセル食らった場合はアニメイトの方を放出しますが、この場合届くのが発売日から数日遅れますがご容赦を。
ちなみにアマゾンの場合でも住所を当選者のものに変更なので発売日に届く保証はありませんが……まぁ考えても仕方ないのでそのへんをふまえた上でご応募ください。
事前に予約をした人しか入手するのは不可能なこの一品をプレゼントするにあたっての条件を一つだけ
届いたら遊んでください
以上です、では以下の応募テンプレ文を上記画像のGmailあてに送ってください。
■件名:皇帝機構プレゼント
■名前(HN可)
■連絡用E-Mail
■コメント
以上です、住所などは当選が決定した時にメールにてお知らせいただくことになります。
なお、応募締め切りは
2007年01月05日24:00
とさせていただきます。それ以降のご応募は無効とさせていただきます。
注)応募は締め切りました〜
2006年12月03日
氷河期を抜け出したゲーム業界
世間ではどこが勝つとか負けるとか騒いでますし、自分も決してPS2の後継者がどこになるのかに興味がないわけではないですが、でも現在発売されて出そろったゲームハードにはそれぞれ大きな特徴もありますし、販売しているメーカーにもいろいろと特徴があるわけで、それらをお互い伸ばしていけば面白いゲームが遊べる素晴らしい時代になるのではないかと。
以下それぞれ良い部分などをてきとうに書いていきます。
■PS3
誰もが信じて疑わなかった任天堂の牙城をうちやぶり、PlayStationで業界のリーダーシップ握り、PlayStation2で大きくはばたいたソニー。
その後継のPS3は、最新の部品を使いすぎてコストが凄いことになって一台売るたびに3万円とか赤字になるらしいですが、それはハイスペックの証でもあるわけです。
過去のハードも多かれ少なかれ赤字覚悟で販売し、サードパーティのロイヤリティと、大量生産・技術の進歩での製造コスト低下で安くなったことからPS3もいずれは安くなって気気軽に買える値段になるはず。
その頃にはソフト開発のライブラリも充実してそのハイスペックを十二分に生かした想像も付かないようなソフトも出てくると思います……まぁ、そのためにはソフト開発費も莫大になるので小さいメーカーにはどうしても優しくないという側面もありますが(これは360でも言えることなので)。
ゲーム機というよりもゲームに特化した高性能小型パソコン+低価格BRプレイヤーですよね。
既存のPS2作品も多数発売予定されてますし、PS2で遊んでいる人ならそのまま乗り換えていくのではないかと。
ま、本体価格が今のままでは高いので一段階値段が引き下がってから本領発揮ということで。
最近トラブル続きの『技術のソニー』がそのブランド力を保つため、そして日本のひいては世界のゲーム業界をこれからも牽引していくことになるのか?
■Wii
ここ数年ゲーム業界は不振にあえいでいました。
それを救ったのがDSであり、任天堂だったわけです。
PS2ソフトもなかなか百万を超えるソフトが出ず、50万に届く作品すら少なくなりました。
これは「ゲームにさして興味のない一般ユーザー」が見向きもしなくなったせいで、そういう意味では(脳トレに代表される○○のための○○シリーズがゲームと言えるかどうかはともかくとして)ゲーム機をおもちゃレベルに引き下げた任天堂の功績はやはり大きかったと思います。
DSの流れをくみ「あくまでもおもちゃとしてのゲーム」というスタンスで発売されたWii。
並んで買ってる人もファミリー層がほとんどであり、どうみても毎日毎日ゲームを遊んでいる感じのしない人たちばかり。
かつて気軽に家族や友達で遊べたゲーム機が、ハイスペック志向に偏りすぎたために見失った「64・GCではなしえなかったファミリーコンピューターの真の後継機」をようやく任天堂は完成させた……と。
確かに複雑で高度なことはPS3や360に比べてできないかもしれない。
たしかに圧倒的に綺麗な映像は楽しめないかもしれない。
しかし逆に言えばアイデア次第で無限の可能性を秘めた楽しみを提供でき、ソフト開発費も低くおさえられるので、中小ソフトメーカーがアイデア次第で世界的ビッグヒットを飛ばせる可能性がある……ということでもあります。
そしてまたWiiを遊ぶ課程で「ゲームってやっぱり面白いよね!!」と思い出した一般ユーザーがゲームに興味を持つようになり、いろいろと情報をしいれていく段階で、他のハードに目を向け、360のBLUE DRAGONやP`S3のグランツーリスモなどもあるんじゃないかと。
日本のゲーム市場活性化のためにもWiiにはがんばってもらいたいですし、ソフト開発者は次々と今までのゲームハードでは考えられなかったソフトを発売してもらいたいところです。
■360
一年の発売先行はやはり大きく、すでに製造コストは大幅に下がり、一台あたり50ドル程度の利益が出ていると専門家の予想があります。
そうなれば将来的には当然本体価格の引き下げや、HD DVD搭載などの付加価値という形での実質的値下げもあるはずです。本体値下げは普及したハードは今まで必ずおこなってきたことで、値下げするタイミングの問題でしかないはずです(いつ具体的にするかはMSが考えることなのでここではいちいち言及しませんが)。
ソフトラインナップも充実し、なにより日本人では発想できないような海外ゲームが比較的多く遊べるのも大きな特徴です。
自分みたいに英語嫌いというだけでGears of War海外版に二の足を踏んでしまう人も多くいるでしょうが、レースゲームなど「言語を超えて面白いソフト」というものはいくらでもあります。
テトリス、シムシティ、レミングス、ポピュラス、ウルティマ、ウイザードリー……かつて日本でもヒットを飛ばし、今なお愛されてすっかり外国のゲームというイメージのなくなった作品も多くあります。
XboxにもHALOをはじめとして多くのゲームユーザーから指示された作品もあります。
今後ゲーム好きが遊ぶにはこたえられない海外ゲームがどんどん出てくるでしょうし、また日本でも販売台数を伸ばしつつあり、日本人向きのソフトも発売されていくのではないかと思います。
かつてソフトがない、ソフトがあっても普及台数が少なくなかなか話題になることができなかったXboxの時代と比べれば360は大きく飛躍しました。
今後どのように展開していくかわかりませんが、日本においてもただ消えるのをまつだけのハードに成り下がることはないと思います。
PS3、Wii、360……それぞれがそれぞれの特色をいかしながら、冷え切った氷河期から脱出しつつあるゲーム業界を活性化させていけばいいのではないかと思います。
一番怖いのはどれか一つだけが突出しすぎることです、それでは価格競争もなくなり、また技術の錬磨も失われてしまいます。
考えてください、ソニー陣営がかつてPlayStationを発売したとき、任天堂の路線に飽きてきた多くの人に支持されたのはなぜかを……そこには任天堂の「うちなら何をやっても大丈夫」という油断やソニーの「任天堂よりもいいものを作る」という技術の錬磨があったからこそだと思います。
そして今過渡期を迎えたPlayStationの後継者を誰もが探しています。
長年の技術の蓄積と今までの路線を反省し原点回帰をはかった任天堂Wii陣営。
ゲーム業界に新しい風をおくりだそうとソフト屋から新たなる分野に進出したマイクロソフト陣営がXboxのノウハウから作り上げた360。
今までの路線が決して間違っていなかった、ハイスペックこそがゲームの可能性をさらに広げるとするソニーPS3陣営。
かつての覇者と、現在の覇者、そしてそれに食い込もうとする挑戦者。
かつて日本で任天堂、セガ、NECがファミコンの後継者を争った時代……思えばあの頃が一番ゲームが質量ともに面白かったと思います。
三國志しかり、日本の戦国時代しかり、それぞれが派遣を巡って闘う時代こそがもっとも熱く輝いているのですよ、だからゲーム業界もそうなっていって欲しいですね。
以下それぞれ良い部分などをてきとうに書いていきます。
■PS3
誰もが信じて疑わなかった任天堂の牙城をうちやぶり、PlayStationで業界のリーダーシップ握り、PlayStation2で大きくはばたいたソニー。
その後継のPS3は、最新の部品を使いすぎてコストが凄いことになって一台売るたびに3万円とか赤字になるらしいですが、それはハイスペックの証でもあるわけです。
過去のハードも多かれ少なかれ赤字覚悟で販売し、サードパーティのロイヤリティと、大量生産・技術の進歩での製造コスト低下で安くなったことからPS3もいずれは安くなって気気軽に買える値段になるはず。
その頃にはソフト開発のライブラリも充実してそのハイスペックを十二分に生かした想像も付かないようなソフトも出てくると思います……まぁ、そのためにはソフト開発費も莫大になるので小さいメーカーにはどうしても優しくないという側面もありますが(これは360でも言えることなので)。
ゲーム機というよりもゲームに特化した高性能小型パソコン+低価格BRプレイヤーですよね。
既存のPS2作品も多数発売予定されてますし、PS2で遊んでいる人ならそのまま乗り換えていくのではないかと。
ま、本体価格が今のままでは高いので一段階値段が引き下がってから本領発揮ということで。
最近トラブル続きの『技術のソニー』がそのブランド力を保つため、そして日本のひいては世界のゲーム業界をこれからも牽引していくことになるのか?
■Wii
ここ数年ゲーム業界は不振にあえいでいました。
それを救ったのがDSであり、任天堂だったわけです。
PS2ソフトもなかなか百万を超えるソフトが出ず、50万に届く作品すら少なくなりました。
これは「ゲームにさして興味のない一般ユーザー」が見向きもしなくなったせいで、そういう意味では(脳トレに代表される○○のための○○シリーズがゲームと言えるかどうかはともかくとして)ゲーム機をおもちゃレベルに引き下げた任天堂の功績はやはり大きかったと思います。
DSの流れをくみ「あくまでもおもちゃとしてのゲーム」というスタンスで発売されたWii。
並んで買ってる人もファミリー層がほとんどであり、どうみても毎日毎日ゲームを遊んでいる感じのしない人たちばかり。
かつて気軽に家族や友達で遊べたゲーム機が、ハイスペック志向に偏りすぎたために見失った「64・GCではなしえなかったファミリーコンピューターの真の後継機」をようやく任天堂は完成させた……と。
確かに複雑で高度なことはPS3や360に比べてできないかもしれない。
たしかに圧倒的に綺麗な映像は楽しめないかもしれない。
しかし逆に言えばアイデア次第で無限の可能性を秘めた楽しみを提供でき、ソフト開発費も低くおさえられるので、中小ソフトメーカーがアイデア次第で世界的ビッグヒットを飛ばせる可能性がある……ということでもあります。
そしてまたWiiを遊ぶ課程で「ゲームってやっぱり面白いよね!!」と思い出した一般ユーザーがゲームに興味を持つようになり、いろいろと情報をしいれていく段階で、他のハードに目を向け、360のBLUE DRAGONやP`S3のグランツーリスモなどもあるんじゃないかと。
日本のゲーム市場活性化のためにもWiiにはがんばってもらいたいですし、ソフト開発者は次々と今までのゲームハードでは考えられなかったソフトを発売してもらいたいところです。
■360
一年の発売先行はやはり大きく、すでに製造コストは大幅に下がり、一台あたり50ドル程度の利益が出ていると専門家の予想があります。
そうなれば将来的には当然本体価格の引き下げや、HD DVD搭載などの付加価値という形での実質的値下げもあるはずです。本体値下げは普及したハードは今まで必ずおこなってきたことで、値下げするタイミングの問題でしかないはずです(いつ具体的にするかはMSが考えることなのでここではいちいち言及しませんが)。
ソフトラインナップも充実し、なにより日本人では発想できないような海外ゲームが比較的多く遊べるのも大きな特徴です。
自分みたいに英語嫌いというだけでGears of War海外版に二の足を踏んでしまう人も多くいるでしょうが、レースゲームなど「言語を超えて面白いソフト」というものはいくらでもあります。
テトリス、シムシティ、レミングス、ポピュラス、ウルティマ、ウイザードリー……かつて日本でもヒットを飛ばし、今なお愛されてすっかり外国のゲームというイメージのなくなった作品も多くあります。
XboxにもHALOをはじめとして多くのゲームユーザーから指示された作品もあります。
今後ゲーム好きが遊ぶにはこたえられない海外ゲームがどんどん出てくるでしょうし、また日本でも販売台数を伸ばしつつあり、日本人向きのソフトも発売されていくのではないかと思います。
かつてソフトがない、ソフトがあっても普及台数が少なくなかなか話題になることができなかったXboxの時代と比べれば360は大きく飛躍しました。
今後どのように展開していくかわかりませんが、日本においてもただ消えるのをまつだけのハードに成り下がることはないと思います。
PS3、Wii、360……それぞれがそれぞれの特色をいかしながら、冷え切った氷河期から脱出しつつあるゲーム業界を活性化させていけばいいのではないかと思います。
一番怖いのはどれか一つだけが突出しすぎることです、それでは価格競争もなくなり、また技術の錬磨も失われてしまいます。
考えてください、ソニー陣営がかつてPlayStationを発売したとき、任天堂の路線に飽きてきた多くの人に支持されたのはなぜかを……そこには任天堂の「うちなら何をやっても大丈夫」という油断やソニーの「任天堂よりもいいものを作る」という技術の錬磨があったからこそだと思います。
そして今過渡期を迎えたPlayStationの後継者を誰もが探しています。
長年の技術の蓄積と今までの路線を反省し原点回帰をはかった任天堂Wii陣営。
ゲーム業界に新しい風をおくりだそうとソフト屋から新たなる分野に進出したマイクロソフト陣営がXboxのノウハウから作り上げた360。
今までの路線が決して間違っていなかった、ハイスペックこそがゲームの可能性をさらに広げるとするソニーPS3陣営。
かつての覇者と、現在の覇者、そしてそれに食い込もうとする挑戦者。
かつて日本で任天堂、セガ、NECがファミコンの後継者を争った時代……思えばあの頃が一番ゲームが質量ともに面白かったと思います。
三國志しかり、日本の戦国時代しかり、それぞれが派遣を巡って闘う時代こそがもっとも熱く輝いているのですよ、だからゲーム業界もそうなっていって欲しいですね。
2006年11月11日
PS3〜そして1円へ……
■PlayStation3ヤフーオークションで1円落札!!
最初に1円でエントリー
↓
出品者値段つり上げ
↓
落札者キャンセル
↓
次に高額のエントリーした人に権利が移る
↓
一番最初の人=1円だった!!<今ここ
↓
テンバイヤー死亡
PS3落札おめでとうございます〜☆彡
まぁ、こういうこともあるので簡単な気持ちで利用するのは危険ですよってことで。
最初に1円でエントリー
↓
出品者値段つり上げ
↓
落札者キャンセル
↓
次に高額のエントリーした人に権利が移る
↓
一番最初の人=1円だった!!<今ここ
↓
テンバイヤー死亡
PS3落札おめでとうございます〜☆彡
まぁ、こういうこともあるので簡単な気持ちで利用するのは危険ですよってことで。
2006年11月10日
週刊ファミ通チェック
せっかく購入したので今週号のファミ通を適当に読みながら適当につっこんでいきます……。
というかDVDが付いててびっくりですよ、最近のファミ通はロストオデッセイの体験版つけたりしてやたらとがんばっていますね……なんかあったのか思ってしまいますが。
今適当に流してますがゲーム映像中心な感じかなー、もっとムービーな感じかと思ったら店頭用ムービーって感じの映像が多いですね。
時期的なものかPS3のムービーが多いような。
中でもLevel5(DQ8のプログラム担当)制作の白騎士物語がなんかよくわからないけど面白そうです。
ちょっと欲しくなってしまいましたよ……まぁ本体そのものはそもそも入手困難なのでしばらくどうにもなりませんが。
絶対に今すぐ遊びたいタイトルもとりたててないし。
で、地球防衛軍3の映像見ていたらすげー遊びたくなった。
なんちゅーか見ていたらマブラヴオルタ思い出した。
有象無象の巨大なエイリアンが次々と襲いかかってくるんですよ、そらもう圧倒的なビジュアルと迫力で。
うはこれは想像以上に面白そうかも……今のところ購入を迷っているけどなんか買っちゃいそうだ。
本誌をざっと見ると発売前なので当然PS3のページが多いですね。
後はWiiがちょこちょこ。
Xbox360? あぁ、DoAX2のページが少しありましたね、ひゃっほう。
あとうたわれるものの発売本数が81751本となってましたね。
昨今のギャルゲーの販売本数を考えるとすげー大健闘ですよこの数字。
アニメの効果とラジオの効果が良い感じに出たのかな?
PS3の記事を見ていますが……うーんまぁハードとしてはすごいし面白いとは思うけどやっぱり遊ぶゲームがなぁ。
来年の春ぐらいになればぼちぼち面白そうなものがリストアップされているけど、半年ぐらいは「うーん」な感じです。
いや、面白そうな作品はあるんですが、5万や6万払って欲しいかって言うとそうでもない。
でWiiの記事……まぁそれほど目新しいこともないですが今後のソフトラインナップ見ていると任天堂の看板タイトルでてがたい感じです。
逆に言うと絶対に欲しいと思えるソフトが今のところ既存タイトルの続編ばっかりなのも確か。
遊べば面白いのはあるし、Wiiリモコンでの体感型ゲーム的な側面も楽しそうです。
正直可能性はものすごいハードですが、それがこれからどのへんに向かうのかが今のところ分からないな……まぁ、その未知数も含めて期待の持てるハードではありますが。
とりあえずゼルダ買って昔のゲーム落として遊ぶのもいいかなー、それぐらいなら三万円ぐらいですむし……本体が40万台出荷という噂ですが品不足にならずにちゃんと買えるなら買いたいところです……クラブニンテンドーのポイント稼ぎにもなるだろうし。
というか今週ぐらいカルドセプトサーガ・DoAX2のインプレがあるかと思ったらまったくなかった……。
ファミ通のインプレは全面的に信じることはないですが、どれぐらいの評価になるかはちょっと気になるところです。
というかジャンヌダルク(PSP)のムービー流していたら真綾voiceが聞こえてきました……でもまぁPSP欲しいとはこれっぽっちも思わないからなぁ。というか最後はかないみかvoiceだった……つかGAのノーマッドかと思った。
あと最近気に入っているのがゲームソムリエっていうコラム。
おしつけがましくないちょっとおしゃれな文体でそれでいてゲームを自分なりの視点で楽しんでいるところが伝わってきていてなんかいいですね、これ。
ファミ通は昔からこういうなにげないコラムが面白いんですよね……これまとめて本にならないのかなー、最近読み始めたばっかりなので昔のやつも読んでみたいな。
しかしネタとしてはネットであらかた知っていることばかりなのでそんなにまじめに読む部分はとくにないです。
ざっと見るとネットで漏れていたことがあったり、詳しいことが書いてあったり、紙媒体としての利便性というのはいろいろありますが。
でもニュースの鮮度でネットで勝てるわけではないわけで……ゲーム雑誌はこれから大変なんだろうなぁ。
というかDVDが付いててびっくりですよ、最近のファミ通はロストオデッセイの体験版つけたりしてやたらとがんばっていますね……なんかあったのか思ってしまいますが。
今適当に流してますがゲーム映像中心な感じかなー、もっとムービーな感じかと思ったら店頭用ムービーって感じの映像が多いですね。
時期的なものかPS3のムービーが多いような。
中でもLevel5(DQ8のプログラム担当)制作の白騎士物語がなんかよくわからないけど面白そうです。
ちょっと欲しくなってしまいましたよ……まぁ本体そのものはそもそも入手困難なのでしばらくどうにもなりませんが。
絶対に今すぐ遊びたいタイトルもとりたててないし。
で、地球防衛軍3の映像見ていたらすげー遊びたくなった。
なんちゅーか見ていたらマブラヴオルタ思い出した。
有象無象の巨大なエイリアンが次々と襲いかかってくるんですよ、そらもう圧倒的なビジュアルと迫力で。
うはこれは想像以上に面白そうかも……今のところ購入を迷っているけどなんか買っちゃいそうだ。
本誌をざっと見ると発売前なので当然PS3のページが多いですね。
後はWiiがちょこちょこ。
Xbox360? あぁ、DoAX2のページが少しありましたね、ひゃっほう。
あとうたわれるものの発売本数が81751本となってましたね。
昨今のギャルゲーの販売本数を考えるとすげー大健闘ですよこの数字。
アニメの効果とラジオの効果が良い感じに出たのかな?
PS3の記事を見ていますが……うーんまぁハードとしてはすごいし面白いとは思うけどやっぱり遊ぶゲームがなぁ。
来年の春ぐらいになればぼちぼち面白そうなものがリストアップされているけど、半年ぐらいは「うーん」な感じです。
いや、面白そうな作品はあるんですが、5万や6万払って欲しいかって言うとそうでもない。
でWiiの記事……まぁそれほど目新しいこともないですが今後のソフトラインナップ見ていると任天堂の看板タイトルでてがたい感じです。
逆に言うと絶対に欲しいと思えるソフトが今のところ既存タイトルの続編ばっかりなのも確か。
遊べば面白いのはあるし、Wiiリモコンでの体感型ゲーム的な側面も楽しそうです。
正直可能性はものすごいハードですが、それがこれからどのへんに向かうのかが今のところ分からないな……まぁ、その未知数も含めて期待の持てるハードではありますが。
とりあえずゼルダ買って昔のゲーム落として遊ぶのもいいかなー、それぐらいなら三万円ぐらいですむし……本体が40万台出荷という噂ですが品不足にならずにちゃんと買えるなら買いたいところです……クラブニンテンドーのポイント稼ぎにもなるだろうし。
というか今週ぐらいカルドセプトサーガ・DoAX2のインプレがあるかと思ったらまったくなかった……。
ファミ通のインプレは全面的に信じることはないですが、どれぐらいの評価になるかはちょっと気になるところです。
というかジャンヌダルク(PSP)のムービー流していたら真綾voiceが聞こえてきました……でもまぁPSP欲しいとはこれっぽっちも思わないからなぁ。というか最後はかないみかvoiceだった……つかGAのノーマッドかと思った。
あと最近気に入っているのがゲームソムリエっていうコラム。
おしつけがましくないちょっとおしゃれな文体でそれでいてゲームを自分なりの視点で楽しんでいるところが伝わってきていてなんかいいですね、これ。
ファミ通は昔からこういうなにげないコラムが面白いんですよね……これまとめて本にならないのかなー、最近読み始めたばっかりなので昔のやつも読んでみたいな。
しかしネタとしてはネットであらかた知っていることばかりなのでそんなにまじめに読む部分はとくにないです。
ざっと見るとネットで漏れていたことがあったり、詳しいことが書いてあったり、紙媒体としての利便性というのはいろいろありますが。
でもニュースの鮮度でネットで勝てるわけではないわけで……ゲーム雑誌はこれから大変なんだろうなぁ。
2006年11月09日
ゲームセンターCX新シリーズ
■ゲームセンターCX復活
スカパー!のフジテレビ721で放送しているゲームセンターCXが約二ヶ月ぶりに復活。
今回は全8回とのこと。
で、最初に何遊ぶのかと思ったらストリートファイターIIでした。
正直コンピューター相手だから見ていて楽しいかって言うとかなり微妙だったりします、半分意識が落ちかけていたということを差し引いても。
うーん、やっぱ格ゲーはコンピューター相手に闘っても面白くないと思うんだよなぁ、やる方も見る方も。
さすがにいろいろ遊んできたからネタもきつくなっている感はいなめないかなー。
コンボとかまったく決めていなかったしねぇ……ケンでジャンプ強キック>アッパーキャンセル>強昇竜拳連発で華麗に勝ち続けて欲しかった。
スタッフも最初にコンボの練習とかさせたりした方が面白くなったんじゃないかな〜。
懐かしいことは懐かしかったのですけどね……しかし今見るとなんであの中国娘さんに萌えていたのかものすごく不思議に思ったのはないしょだよっ。
▼もうすぐ発売されます……特典映像はツインビー
ゲームセンターCX DVD-BOX 3[12/22発売予定]
スカパー!のフジテレビ721で放送しているゲームセンターCXが約二ヶ月ぶりに復活。
今回は全8回とのこと。
で、最初に何遊ぶのかと思ったらストリートファイターIIでした。
正直コンピューター相手だから見ていて楽しいかって言うとかなり微妙だったりします、半分意識が落ちかけていたということを差し引いても。
うーん、やっぱ格ゲーはコンピューター相手に闘っても面白くないと思うんだよなぁ、やる方も見る方も。
さすがにいろいろ遊んできたからネタもきつくなっている感はいなめないかなー。
コンボとかまったく決めていなかったしねぇ……ケンでジャンプ強キック>アッパーキャンセル>強昇竜拳連発で華麗に勝ち続けて欲しかった。
スタッフも最初にコンボの練習とかさせたりした方が面白くなったんじゃないかな〜。
懐かしいことは懐かしかったのですけどね……しかし今見るとなんであの中国娘さんに萌えていたのかものすごく不思議に思ったのはないしょだよっ。
▼もうすぐ発売されます……特典映像はツインビー
ゲームセンターCX DVD-BOX 3[12/22発売予定]
2006年10月22日
XboxLive!について
Xbox360はネットワーク接続を大前提にしたハード設計をしています。
このへんはWindowsのマイクロソフトといったところでしょうか?
日本でもかつてDreamcastがネットワークに標準対応したり、PlayStation2がネットワークに対応したり、古くは任天堂がファミコンで株投資ができるものを作ったり……今までもネットワークに対応したハードはありました。
しかしXbox・Xbox360はネットワーク対応ではなく、ネットワークが大前提なのです。
もちろんネットワークにつなげなくてもゲームを遊んだりできますが、様々な部分でネットワークにつながっていることで楽しめるように設計されているのです。
■デモ(体験版)やムービーのネットワーク配信
代表的なのがデモやムービーの配信。
ムービーならパソコンのサイトでダウンロードできるかもしれませんが、家庭用ゲームの体験版をダウンロードして遊べるというのはネット機能・HDDを搭載したハードならではです(だからこそHDDなしのコアシステムは現行ユーザーにはあまり歓迎されていないわけですが……)。
特に最近は高速ネットワークが日本でも普及して1Gbyteの体験版なども簡単にダウンロードできるようになったのがこのダウンロードサービスには大きなプラスとなっています(昔はエロゲ主題歌mp3を数メガ程度に10分とかかけて落としていたからなぁ……)。
■ゲーム中に使えるアイテムのダウンロード
10/21下の方にあるばれっと☆うぃっちの配信コスチュームみたいにゲーム中にキャラクターに着せられるコスチュームが配信されるのもXbox360ならでは。
カルドセプトサーガではオリジナルマップやゲーム中のキャラクターの衣装なども配信が予定されていたり。
クロムハウンズではロボ用パーツを購入したり。
ゲームにアクセントをきかせるアイテムによってそのゲームを長くたっぷり遊ぶこともできます。
■友達とスコアを競い合う
上の画像に「ゲーマースコア」という部分があります。
これはゲームを遊んでいるうちに一定の条件で解除される「実績」の点数です。
たとえば旋光の輪舞ではキャラクターのストーリーモードをクリアしたり、スコアアタックをクリアしたり、10時間遊んだり、ネット対戦で何勝かしたり……そうして実績を手に入れることが出来ます。
そして知り合いや対戦して知り合った人とフレンド登録することで、これらスコアを比較することができます。
単純に総合計を競うことも出来ますし、一つ一つのゲームの進行具合・やり込み具合を確認したり出来ます。
最近Xbox360購入者が増え、自分のフレンド登録数も増えて気がついたのですが……自分のゲーマースコアがめちゃめちゃ低かったのですよ(数日前まで90点)。
で「先行して買ってるのにこりゃやべー」と想いしばらく遊んでいなかった旋光の輪舞やタイムパイロットで稼ぎまくって505までのばしました。
人によっては4桁とか平気でいってるのでまだまだですがこれからもがんばって稼ぎまくろうと思います。
で、実績稼いでるうちにいろいろ気がついたのですが……このシステムは無駄にゲームをやり込みたくなります。
実績を稼ぐにはある程度やり込む必要があるわけで、そのために格闘ゲームなどでは常々『男のキャラは使わない』を信条としている星野さんが実績稼ぎのために男キャラで遊ぶなんて!! こんな屈辱的なこと実績なんてものがなければまずやりませんよ!?
そのうちゲームを遊ぶためにプレイしてるのか、実績を稼ぐためにゲームをプレイしているのかわからなくなってしまいましたが(本末転倒)、自分みたいにさほどやり込みにこだわらない人間もついつい遊ぶ気にさせるなかなかににくいシステムです。
■フレンド登録について
先ほども言った『フレンド登録』。
これもXbox360の特徴の一つ。
分かりやすく言うならMSメッセンジャーのようなもので、フレンド登録している人のオンライン状態がわかり「ちょっと対戦しねー?」とか「ちょっとFF11でいっしょにパーティ組んでよ」ということも可能です。
メッセージのやりとりや、ボイスチャットでの会話などによるコミュニケーションもできますし、先ほどあげた実績の競い合いなどもできます。
これによって対戦プレイやネットRPGのパーティ編成などゲームが違っても相手を探すのが楽になります。
このフレンド登録システムが、ゲーム仲間を増やし、よりゲームを楽しめる環境を構築しているのです。
■簡単お気楽なID管理
さて体験版やムービーなど無料のコンテンツもあるわけですが、中には有料のコンテンツもあります。
たとえばLiveアーケードでゲームをダウンロードして遊ぶ場合、だいたい体験版として遊ぶこともできますがちゃんと遊ぶには購入手続きをする必要があります。
購入手続きは簡単、XboxLive!で使えるネット通貨「マイクロポイント」を店頭やクレジットで購入して登録(EdyやSuicaのチャージみたいなもの)。
そのチャージしたマイクロポイントで有料コンテンツを購入することができます。
たとえばPSUの月額プレイ料金などもこのマイクロポイントで支払うわけですが、これにより面倒な登録はほとんど必要なくなるわけです。
たとえばPSUはPS2・Windows版ではセガのID登録を行い個人情報を入力して始めますが、Xbox360版ではそんなことをする必要はありません。
XboxLive!に最初にID登録を行えば以降はその情報がすべてのゲームに使われるのでゲームごとにID登録とか一切必要ないのです。
PS3やWiiのネットワークに関する情報がいまいち流れてこないのでこれに似たシステムが実装されているかどうか分かりませんが、マイクロソフトがサーバーを管理し、それによって様々なネットワークの恩恵を受けられる……そこからゲームの楽しみ方がどんどんと広がり、ゲームの友達がどんどんと増えていく。
こういうネットワークの部分はなかなか語られることはありませんが、Xbox360を購入した人が「意外に面白いハードだな」と思う部分はこういうところからではないかと思います。
逆にネットワークにつながっていないと本当にただのゲームハードです。
先日XboxLive!のメンテナンスが行われ、約一日ネットワーク関係が死んでいたのですが……正直なんか物足りないというかやる気がおきませんでした。
便利なのも考え物ですなー。
という感じで簡単ではありますがXbox360のネットワーク関係の話でした。
つまりなにがいいたいかというと、バレットウィッチのエロコスチュームのためにバレットウィッチが欲しくてたまらなくなってしまつたのでどうしよう、こんなのもダウンロード機能のせいですよこんちくしょー!!
■追記:PS3のネット事情
まだはっきりした発表がないものの基本的にはXboxLive!に似たかたちになるみたい。
ソニーがどこまでちゃんとネットワーク関係のサポートをするか(情報が少ないので)さっぱりわかりませんがコンセプト的にはXbox360と同じような感じですね。
これによれば海外ではすでにXbox360は200万台を発売しているわけで、同じようなコンセプトのPS3がどこまで普及するかに注目が集まっていますね(このへん日本とはまったく事情が違います)。
このへんはWindowsのマイクロソフトといったところでしょうか?
日本でもかつてDreamcastがネットワークに標準対応したり、PlayStation2がネットワークに対応したり、古くは任天堂がファミコンで株投資ができるものを作ったり……今までもネットワークに対応したハードはありました。
しかしXbox・Xbox360はネットワーク対応ではなく、ネットワークが大前提なのです。
もちろんネットワークにつなげなくてもゲームを遊んだりできますが、様々な部分でネットワークにつながっていることで楽しめるように設計されているのです。
■デモ(体験版)やムービーのネットワーク配信
代表的なのがデモやムービーの配信。
ムービーならパソコンのサイトでダウンロードできるかもしれませんが、家庭用ゲームの体験版をダウンロードして遊べるというのはネット機能・HDDを搭載したハードならではです(だからこそHDDなしのコアシステムは現行ユーザーにはあまり歓迎されていないわけですが……)。
特に最近は高速ネットワークが日本でも普及して1Gbyteの体験版なども簡単にダウンロードできるようになったのがこのダウンロードサービスには大きなプラスとなっています(昔はエロゲ主題歌mp3を数メガ程度に10分とかかけて落としていたからなぁ……)。
■ゲーム中に使えるアイテムのダウンロード
10/21下の方にあるばれっと☆うぃっちの配信コスチュームみたいにゲーム中にキャラクターに着せられるコスチュームが配信されるのもXbox360ならでは。
カルドセプトサーガではオリジナルマップやゲーム中のキャラクターの衣装なども配信が予定されていたり。
クロムハウンズではロボ用パーツを購入したり。
ゲームにアクセントをきかせるアイテムによってそのゲームを長くたっぷり遊ぶこともできます。
■友達とスコアを競い合う
上の画像に「ゲーマースコア」という部分があります。
これはゲームを遊んでいるうちに一定の条件で解除される「実績」の点数です。
たとえば旋光の輪舞ではキャラクターのストーリーモードをクリアしたり、スコアアタックをクリアしたり、10時間遊んだり、ネット対戦で何勝かしたり……そうして実績を手に入れることが出来ます。
そして知り合いや対戦して知り合った人とフレンド登録することで、これらスコアを比較することができます。
単純に総合計を競うことも出来ますし、一つ一つのゲームの進行具合・やり込み具合を確認したり出来ます。
最近Xbox360購入者が増え、自分のフレンド登録数も増えて気がついたのですが……自分のゲーマースコアがめちゃめちゃ低かったのですよ(数日前まで90点)。
で「先行して買ってるのにこりゃやべー」と想いしばらく遊んでいなかった旋光の輪舞やタイムパイロットで稼ぎまくって505までのばしました。
人によっては4桁とか平気でいってるのでまだまだですがこれからもがんばって稼ぎまくろうと思います。
で、実績稼いでるうちにいろいろ気がついたのですが……このシステムは無駄にゲームをやり込みたくなります。
実績を稼ぐにはある程度やり込む必要があるわけで、そのために格闘ゲームなどでは常々『男のキャラは使わない』を信条としている星野さんが実績稼ぎのために男キャラで遊ぶなんて!! こんな屈辱的なこと実績なんてものがなければまずやりませんよ!?
そのうちゲームを遊ぶためにプレイしてるのか、実績を稼ぐためにゲームをプレイしているのかわからなくなってしまいましたが(本末転倒)、自分みたいにさほどやり込みにこだわらない人間もついつい遊ぶ気にさせるなかなかににくいシステムです。
■フレンド登録について
先ほども言った『フレンド登録』。
これもXbox360の特徴の一つ。
分かりやすく言うならMSメッセンジャーのようなもので、フレンド登録している人のオンライン状態がわかり「ちょっと対戦しねー?」とか「ちょっとFF11でいっしょにパーティ組んでよ」ということも可能です。
メッセージのやりとりや、ボイスチャットでの会話などによるコミュニケーションもできますし、先ほどあげた実績の競い合いなどもできます。
これによって対戦プレイやネットRPGのパーティ編成などゲームが違っても相手を探すのが楽になります。
このフレンド登録システムが、ゲーム仲間を増やし、よりゲームを楽しめる環境を構築しているのです。
■簡単お気楽なID管理
さて体験版やムービーなど無料のコンテンツもあるわけですが、中には有料のコンテンツもあります。
たとえばLiveアーケードでゲームをダウンロードして遊ぶ場合、だいたい体験版として遊ぶこともできますがちゃんと遊ぶには購入手続きをする必要があります。
購入手続きは簡単、XboxLive!で使えるネット通貨「マイクロポイント」を店頭やクレジットで購入して登録(EdyやSuicaのチャージみたいなもの)。
そのチャージしたマイクロポイントで有料コンテンツを購入することができます。
たとえばPSUの月額プレイ料金などもこのマイクロポイントで支払うわけですが、これにより面倒な登録はほとんど必要なくなるわけです。
たとえばPSUはPS2・Windows版ではセガのID登録を行い個人情報を入力して始めますが、Xbox360版ではそんなことをする必要はありません。
XboxLive!に最初にID登録を行えば以降はその情報がすべてのゲームに使われるのでゲームごとにID登録とか一切必要ないのです。
PS3やWiiのネットワークに関する情報がいまいち流れてこないのでこれに似たシステムが実装されているかどうか分かりませんが、マイクロソフトがサーバーを管理し、それによって様々なネットワークの恩恵を受けられる……そこからゲームの楽しみ方がどんどんと広がり、ゲームの友達がどんどんと増えていく。
こういうネットワークの部分はなかなか語られることはありませんが、Xbox360を購入した人が「意外に面白いハードだな」と思う部分はこういうところからではないかと思います。
逆にネットワークにつながっていないと本当にただのゲームハードです。
先日XboxLive!のメンテナンスが行われ、約一日ネットワーク関係が死んでいたのですが……正直なんか物足りないというかやる気がおきませんでした。
便利なのも考え物ですなー。
という感じで簡単ではありますがXbox360のネットワーク関係の話でした。
つまりなにがいいたいかというと、バレットウィッチのエロコスチュームのためにバレットウィッチが欲しくてたまらなくなってしまつたのでどうしよう、こんなのもダウンロード機能のせいですよこんちくしょー!!
■追記:PS3のネット事情
まだはっきりした発表がないものの基本的にはXboxLive!に似たかたちになるみたい。
ソニーがどこまでちゃんとネットワーク関係のサポートをするか(情報が少ないので)さっぱりわかりませんがコンセプト的にはXbox360と同じような感じですね。
これによれば海外ではすでにXbox360は200万台を発売しているわけで、同じようなコンセプトのPS3がどこまで普及するかに注目が集まっていますね(このへん日本とはまったく事情が違います)。
2006年10月07日
Xbox360を買った人/これから買う人へ
■購入時の注意
最初に断っておきますがXbox360のパッケージはかなり重いです。
大きさそのものはそれほど大きくないですが重いので店頭で購入した場合車ならともかく徒歩や自転車なんかだと注意が必要です。
なおHDD付きの通常パッケージでもヘッドセット+ゴールド会員一ヶ月分が付いた初回限定版もまだ残っているのでそちらを探して購入するのがいろいろ考えて一番得と思われます。
■放熱
それからXbox360本体の放熱はすごいです。
これは高性能のCPUのせいなので仕方ありません。PS3だってとんでもなく発熱が凄くて先日のTGSではPS3に冷却シート張ったり、扇風機あてたりしていたところもあります。
設置場所……とりわけ本体背面の廃熱部分はスペースをきちんと空けないとハングアップの原因になります。
■ゴールド会員? シルバー会員?
初期セットアップの時IDを所得するわけですが、IDの名前は基本的に変更できないので注意して入力してください。
またゴールドとシルバーという会員がありますが、簡単に言うと
○ゴールド(有料):ネット対戦が可能。体験版・ムービーDL可能。
○シルバー(無料):ネット対戦が不可。体験版・ムービーDL可能。
です。
体験版やムービーを手に入れるにはシルバーで構いません。
ただし旋光の輪舞やDoA4やボンバーマンなどのネット対戦をするならゴールド会員でないとできません。
その代わりゴールド会員であれば特定のRPG(FF11など)をのぞいてすべてのソフトのネット対戦ができます。
つまり月額500円程度でいろいろなネットワーク対戦ができるので複数ゲームを楽しむ場合とてもお得なシステムだと思います。
なおゴールド会員のポイントはゲームを販売しているところで購入できますのでそちらが若干+αのおまけがあるのでおすすめです。
■マイクロポイント
通称ゲイツポイントと呼ばれる世界共通のXbox360通貨。
100MPで1$ぐらいですかね?
Live!アーケード(パックマンなど昔のゲームなどを安価でダウンロードして遊べるサービス)や、ゲームの追加衣装・追加武装などをこのマイクロポイントで購入できます。
とりあえず必要になったら買えば問題ないので本体と同時に購入する必要は特にありません。
■北米アカウント取得方法
Xbox360は海外……とりわけ北米市場を中心に動いています。
たとえばデッドライジングの体験版などは今現在(10/07)日本では入手できませんが、北米サーバーからは取得できるようになっています。
他にもいくつか日本では入手できない体験版があるので北米アカウントをもっているといろいろと楽しめると思います。
取得後はコントローラー中央のXboxボタン(通称シイタケ)を押し、Xボタンを押してログアウト。
その後取得した北米アカウントで再ログインして、後はXboxマーケットプレースをのぞけばOKです。
■HDD容量に注意
標準20Gbyteと言われていますが体験版やムービーをがしがし落とすとすぐに満杯になります。
とくに体験版では1Gクラスのものもあるので注意が必要です。
なお購入時にムービーがいろいろ突っ込まれていますので一度見ていらないものはさっさと消してください。
他にもよっぽど気に入ったものでもない限り早め早めにデータを消した方がいいと思います。
■本体の電源の入れ方
そうそうシイタケボタンで思い出した、Xbox360の電源を入れる場合このシイタケボタンを1秒ほど押すと本体の電源が入ります。
電源を切るときもシイタケボタンを1秒ほど押すと本体の電源を切るか聞いてくるので指示に従って選択してください。
標準パッケージ標準付属のワイヤレスパッドなら本体から離れても簡単に電源の入/切ができますので非常に便利です(ただし単三電池二本使用しているので注意)。
……とりあえずこれぐらい知っていればいろいろと楽しめると思います。
とりわけ北米アカウントは持っているといろいろ幸せになれるのでぜひどうぞ。
最初に断っておきますがXbox360のパッケージはかなり重いです。
大きさそのものはそれほど大きくないですが重いので店頭で購入した場合車ならともかく徒歩や自転車なんかだと注意が必要です。
なおHDD付きの通常パッケージでもヘッドセット+ゴールド会員一ヶ月分が付いた初回限定版もまだ残っているのでそちらを探して購入するのがいろいろ考えて一番得と思われます。
■放熱
それからXbox360本体の放熱はすごいです。
これは高性能のCPUのせいなので仕方ありません。PS3だってとんでもなく発熱が凄くて先日のTGSではPS3に冷却シート張ったり、扇風機あてたりしていたところもあります。
設置場所……とりわけ本体背面の廃熱部分はスペースをきちんと空けないとハングアップの原因になります。
■ゴールド会員? シルバー会員?
初期セットアップの時IDを所得するわけですが、IDの名前は基本的に変更できないので注意して入力してください。
またゴールドとシルバーという会員がありますが、簡単に言うと
○ゴールド(有料):ネット対戦が可能。体験版・ムービーDL可能。
○シルバー(無料):ネット対戦が不可。体験版・ムービーDL可能。
です。
体験版やムービーを手に入れるにはシルバーで構いません。
ただし旋光の輪舞やDoA4やボンバーマンなどのネット対戦をするならゴールド会員でないとできません。
その代わりゴールド会員であれば特定のRPG(FF11など)をのぞいてすべてのソフトのネット対戦ができます。
つまり月額500円程度でいろいろなネットワーク対戦ができるので複数ゲームを楽しむ場合とてもお得なシステムだと思います。
なおゴールド会員のポイントはゲームを販売しているところで購入できますのでそちらが若干+αのおまけがあるのでおすすめです。
■マイクロポイント
通称ゲイツポイントと呼ばれる世界共通のXbox360通貨。
100MPで1$ぐらいですかね?
Live!アーケード(パックマンなど昔のゲームなどを安価でダウンロードして遊べるサービス)や、ゲームの追加衣装・追加武装などをこのマイクロポイントで購入できます。
とりあえず必要になったら買えば問題ないので本体と同時に購入する必要は特にありません。
■北米アカウント取得方法
Xbox360は海外……とりわけ北米市場を中心に動いています。
たとえばデッドライジングの体験版などは今現在(10/07)日本では入手できませんが、北米サーバーからは取得できるようになっています。
他にもいくつか日本では入手できない体験版があるので北米アカウントをもっているといろいろと楽しめると思います。
取得後はコントローラー中央のXboxボタン(通称シイタケ)を押し、Xボタンを押してログアウト。
その後取得した北米アカウントで再ログインして、後はXboxマーケットプレースをのぞけばOKです。
■HDD容量に注意
標準20Gbyteと言われていますが体験版やムービーをがしがし落とすとすぐに満杯になります。
とくに体験版では1Gクラスのものもあるので注意が必要です。
なお購入時にムービーがいろいろ突っ込まれていますので一度見ていらないものはさっさと消してください。
他にもよっぽど気に入ったものでもない限り早め早めにデータを消した方がいいと思います。
■本体の電源の入れ方
そうそうシイタケボタンで思い出した、Xbox360の電源を入れる場合このシイタケボタンを1秒ほど押すと本体の電源が入ります。
電源を切るときもシイタケボタンを1秒ほど押すと本体の電源を切るか聞いてくるので指示に従って選択してください。
標準パッケージ標準付属のワイヤレスパッドなら本体から離れても簡単に電源の入/切ができますので非常に便利です(ただし単三電池二本使用しているので注意)。
……とりあえずこれぐらい知っていればいろいろと楽しめると思います。
とりわけ北米アカウントは持っているといろいろ幸せになれるのでぜひどうぞ。
怪盗天使ツインエンジェルのあれ
早いところではすでに実機投入されたオリジナル萌えスロット怪盗天使ツインエンジェル。
ゆかりん・能登が出演するということで話題になったあれです。
■とりあえずこれを見てむずむずしてしかたない[YouTube]
唄ってるのはゆかりん・能登ではないんですがこいつは相当きてますなぁ……。
■あべにゅうぷろじぇくと
■怪盗天使ツインエンジェル設置店検索
ゆかりん・能登が出演するということで話題になったあれです。
■とりあえずこれを見てむずむずしてしかたない[YouTube]
唄ってるのはゆかりん・能登ではないんですがこいつは相当きてますなぁ……。
■あべにゅうぷろじぇくと
■怪盗天使ツインエンジェル設置店検索