駄文

2007年10月27日

ゲームハード三社の2007年上半期決算と累計販売台数

MSエンターテイメント部門で初の黒字2007年第二四半期(07-09月)決算
 Halo3の効果絶大。
 Halo3発売に会わせて本体値下げも敢行したというのもありますが本体は180万台プラス。世界累計1340万台に

任天堂とSCEの決算報告2007年上半期(04−09月)決算
 Wiiが733万台(累計1317万台)、PS3 202万台(累計559万台)。

360■180万台(三ヶ月)/累計1340万台
Wii■733万台(半年間)/累計1317万台
PS3■202万台(半年間)/累計559万台

 世界レベルでは360とWiiの二強時代に突入。

PS3苦戦 「ゲームメーカーの開発サポート改善する」とソニー
 こんな記事もありますな。年度内1100万台目標、つまり550万台上乗せということか……。
 本体は世界各地で値下げ。
 しかし年末年始に発売されるソフトラインナップには目玉らしい目玉が見あたらず。
 Halo3クラスの話題作があるならともかく……PS3の厳しい戦いはまだまだ続きそうです。

 Xbox360もHalo3という弾を出して次の目玉があるかどうか(GoW2あたりが来年発売されるならまたちょっと違うんでしょうが)。
 とはいえソフト開発ノウハウはどんどんすすみ、今までPS2で開発発売されてきたシリーズものもどんどん360に以降していくでしょう(というかすでに以降しつつあります、世界レベルでは)。
 今後も引き続きミリオンクラスの作品がどんどん発売されていけば「本体故障率の高さ(いわゆるレッドリング問題)」も三年間保証に本体の熱対策強化などで払拭されつつあり、360の好調はしばらく続きそうな感じです(あくまでも世界シェアで)。

 Wiiもここしばらくは急激な下降線をたどってはいるもののスーパーマリオギャラクシー、Wii Fit、スマッシュブラザーズなどがひかえています。
 また様々な特殊コントローラーで新しい体感ソフトの可能性も広げていくでしょう……ただし、Wiiのユーザー層は「食いつきも早いが飽きも早い」カジュアルゲーマーがほとんど。
 それらの興味をどこまで引きつけられるかが今後の課題ですかね。

 というわけで決算の数字からの「現在の世界レベルでの三機種の現状とこれから」でした。

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2007年10月25日

最近のXboxLiveアーケード

 どうもXbox360所有の皆さんこんばんわ、星野です。
 皆さんはXboxLiveアーケードで遊んでいるでしょうか?
 XboxLiveアーケードはネットワーク経由でゲームソフトをダウンロードしてXbox360で遊べるサービスです……と今更ながらにまじめに説明してみる。
 昔はフロッガーとか、ラリーXとか、昔のアーケードゲームがたまーに配信されて、外国のゲームの一部が配信されるだけで……つまらないわけではないですが「こんなもんかー」とか思っていたりもしましたが。
 ここしばらくはXBLA(XboxLiveArcadeの略称)でもすげー面白い作品が立て続けに配信されてうれしい悲鳴です。
 というかビューティフル塊魂もHalo3も遊ぼう遊ぼうとしつつ結局LuminesLiveや昨日配信されたEXIT遊んだりとかですよ。
 しかも困ったことにこれがまた楽しいんですよね……ってこの二つはともにPSPの作品の移植なんですが、そう考えるとPSPもなんだかんだで面白い作品あるんだな。
 とはいえそんなPSPの作品だったりも手頃な値段で購入できます。
 Luminesは1200MSP(マイクロソフトポイント、通称ゲイツ)だったのがちょっと前に800MSPに値下げしました。
 昨日配信されたEXITも800MSP。
 100MSPは約150円なのでこの二つ1200円という計算ですよ。
 そんな最近配信されたXBLAのゲームのご紹介。

EXIT
 パズル要素の強いアクションゲーム。
 災害現場に逃げ遅れた人たちを脱出させるためにアイテムを効果的に使ったり、時には逃げ遅れた人たちに指示を出して出口を目指していきます。
 見た目や操作感は以前配信されたプリンスオブペルシャに似ていてぬるぬる動きます。
 そして自分の身長の二倍の高さから落ちたら死にます、スペランカー先生かと思いました。
 救助者に指示を与えたり、救助者を利用して出口を目指すのはセプテントリオンやレミングスを彷彿させます。
 でもこのゲームは紛れもなくEXITであり、このゲームならではのオリジナリティとしてきっちりまとまっています。
 最初のうちはチュートリアルでゲーム中の「約束事」を説明してくれます。
 ぶっちゃけ説明書読まなくても問題なく遊べます。
 ある程度柔軟な発想がないと「あれれれ?」ということになりそうですが、うまく謎が解けたときはかなりの爽快感が味わえます。
 とにかくすごくよくできたパズルゲームです、いや久しぶりですこういう良質のバブルゲーム。
 無料で遊べる体験版でも結構ボリュームあるのでぜひお楽しみください。

■エブリバディエクストリームエクストラエクステンド(E4)
 説明するのが非常に難しい作品なので

 ニコニコ動画でゲーム画面をご覧ください
 もういっちょ

 シュートしないシューティングゲームで光と音で演出され慣れてくると麻薬的な面白さが出てくる作品。
 分かりやすく言うとRez.とか、Luminesとかの半分音ゲーに近いゲームです。
 ……とまぁそんなことはともかく!! このゲームのキモはなんと言っても自分の用意したMP3をゲーム中に取り込んで遊ぶことができることです。
 ランキングモードではだめなオタ曲で埋め尽くされてかなりカオスになっております。
 しかし音ゲーでこれやっちゃうとまずいというか最強すぎるというか。
 今度出る予定のL4U!でこの機能(MP3取り込み)があったらもう本当に「誰でもニコニコ動画職人」になっちゃうけどさすがにこれができるとJから始まる団体に殺されそうなので無理だろうな〜。
 ルールが分からないとさっぱり意味不明ですが、ゲーム内の説明書を読んで遊んでみるとかなりはまっていくので適当に遊んでみてくださいな、800MSP。

 そんなわけでたまにはXboxLiveアーケードも遊んでみてください、というお話でした。
 いや本当に体験版遊ぶと意外に面白い作品が結構あるのでぜひ楽しんでみてください。

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2007年07月31日

Wii/PS3/360のネット機能満足度

 据え置き型家庭用ハード三機種を実際に触ってみて、現時点での満足度比較。
 ただし断っておくけど満足度は人によって変わるのであくまでも現時点での自分の意見ということで。
 自分が『良い』と思う部分が他人もそうだとは限らないですから(評価は100点満点)。

▼Wii/満足度45点
 このうち40点がバーチャルコンソールのラインナップの充実度だということを先にのべておきます。
 えーぶっちゃけWiiのネットワーク機能は「あるだけまし」程度でお世辞にも褒められたものではありません。
 はっきり言ってこの部分で評価できるのは先にも述べたとおりバチャコンの充実度のみで、逆に言うとバチャコンのラインナップに魅力を感じない人にとってはほぼ無価値。
 自分はファミコンで育ってきた世代なのでWiiを買った理由のほとんどがバチャコン目当てなんで現在の充実度には大変満足しています。
 ただし二人用ゲームがネットで遊べないのでこの部分は大いに不満。昔のファミコンゲームは二人で遊ぶと面白い作品がたくさんあるだけに本当に不満が残る。
 エミュレーターなんで仕方ないとはいえ、リアル友達のいない人間にはつらいハードです。
 それ以外のネットワーク機能ははっきり言ってしまえば論外。
 ネットワーク対戦に対応したゲームがほとんどない(パワプロぐらいじゃね?)上にDSと同じ16文字のコードをソフトそれぞれに登録という煩わしさはどうにもならない。
 Wiiのコンセプトが家族や友達で集まってわいわい遊ぶ……というものなのだろうからしかたないとはいえ、対戦で楽しいゲームがたくさんあるだけに本当に残念。
 あとHDDを搭載していないので仕方ないがトレイラームービーや体験版などが遊べないのも大きな不満。
 ネットワークに関しては旧態依然のハードですわ本当に……お天気チャンネルとかはそこそこ便利だけど正直大きな評価できるほどでもない。

▼PS3/65点
 このうち20点ぐらいがトロステの評価。
 トロステの充実度、面白さはすでに神の領域。
 これが無料という事実はもっと評価されるべきです。いや本当に。
 他のハードももっと見習うべき。トロステがあると毎日なんとなくPS3を立ち上げたくなります。
 逆にWiiは天気予報とか別にWiiじゃなくてもいいんで。アンケート機能も正直微妙。
 360は頻繁にマーケットプレースに新アイテム(プレイアブルデモ・トレイラームービーなど)があるのでゲーム遊ばなくてもちょくちょく接続しますが、トロステと比べると「毎日つなげたい」とさせてくれる機能がないのが残念。
 というかソニーはなんでトロステをもっと有効に活用できないか不思議です……ソフトの宣伝とかがんばってますがトロステのさらなる有効活用を考えるだけでハード自体の評価を引き上げてもいいと思うのですが……これだけのコンテンツをもっていながらもったいない。
 んで、PS3は他ハードと比較して本体のバージョンアップを頻繁に行っているので『日々進化するハード』としてはそれなりに高く評価できると思います。
 ただ『進化』の部分が現時点でオーディオビジュアル関係に偏っているのがやや不満。
 逆にHDMI搭載のモニターや高級オーディオ機器を持っている人にとっては低価格でブルーレイ再生したり、DVDをアップコンバート表示したり、SCD再生やCD高音質再生とかの恩恵を受けられるのですが、自分はHDMi端子付きモニターもないし、高級オーディオ機器も持ってないので。
 もうちょっとゲームに関係する部分のバージョンアップが今後してもらえるといいですがねー。
 プレイアブルデモ(体験版)・トレイラームービー・PS1ソフトのダウンロード販売の充実度は現状いまいち。
 この部分はもっと充実してもらいたいと本当に思う。HDD標準装備のハードなのにすごくもったいない。
 ただPS1のソフトは結構名作が多いので現時点でもそれなりに評価はできると思います。
 ただPS1のソフトはネット対応してないのがもったいない。
 格闘ゲームとかネット対応していればもっと評価できるのに……。
 んで、一番不満が残るのがフレンド機能。
 後述する360との比較にどうしてもなってましまいますが、この部分は本当に今後改善してもらいたい。
 相手のオンライン状況とどんなゲームを遊んでいるかはわかりますが、じゃあオンライン対戦中なのか、オフラインで遊んでいるかとかわからない。
 たとえばみんなのゴルフ5でちょっと対戦に誘いたいとか思ってもオンライン中なのかオフライン中なのかわからない。
 相手がどんなゲームを持っていて、どんなゲームをやりこんでいるのかわからない。
 気楽にネット対戦に誘える環境が整っていない。これはネットに対応したゲームが今後充実していく上で致命的に思えます。
 なぜ致命的になるかは360の方で説明します。
 とはいえ地道に進化していくことを祈って将来性に期待。
 PS3は現状いろんな意味で進化途中の未完成なハードだと思います。

▼360/満足度85点
 ひいき目なしでことネット関係に関しては一番上。
 プレイアブルデモ・トレイラームービーの充実度は現状最高。
 本体買ってプレイアブルデモだけでも一ヶ月ぐらいは遊べるんじゃないですかね。
 XboxLiveアーケードもここ最近とくに充実してきて遊べるソフトがたくさんあるのでこの部分も高く評価。
 XBLAは必ず体験版が遊べるし、オンライン対戦などに必ず対応しているのも魅力的。
 ただ版権の問題などもあるけど海外では販売してるけど日本では未発売のソフトがちょくちょくあるのでこの部分はやや減点。
 んでXboxLiveの全てを支えているのがフレンド機能。PS3にも似たような機能があるけど、もはや完全に別物。向こうはとりあえずついてるだけなんで正直がっかりした。
 360のフレンド機能はMSメッセンジャー(今はWinメッセンジャーだっけ?)をそのまま流用したと考えていただければ問題なし。
 オンライン状態がわかり、なおかつ相手が現在どんなゲームで遊んでるかもわかる(設定で秘密にすることはできます)。
 しかも実績システムのおかげで相手がどんなゲームをもっていてどんなゲームをどれぐらいやりこんでいるかも一目でわかる。
 気軽に対戦に招待したり、いっしょに二人協力プレイ(Co-opだっけ?)に呼べるのでネットゲーの充実している360にとっては大きなプラス材料。
 ついでに言うとPCのブラウザー(Xbox.com)でもフレンドのオンライン状況がわかるのも便利。
 まだまだ対応しているソフトは少ないけどForza2みたいにゲーム中のスクリーンショットや自分がデザインした車をネットにアップロードできたりしてインターネットとの融合性はWindowsをはじめとするソフトメーカーの強みとも言えます。
 この機能THE IDOLM@STERのテレビ出演(いわゆるダンスムービー)で使えればニコニコ動画やYouTubeみたいに気軽にネットにアップロードして楽しめるのでもっともっと対応したソフトが増えて欲しい(そしてそれが新しい映像コンテンツの可能性にもつながると思うので……すなわちメーカー公認(←ここ重要)でインタラクティブなムービー作成を可能にしたという意味で)。
 ゲーム中のフレンドにメッセージを飛ばして連絡を取り合えるし、ことオンライン機能の充実度に関してはやはり他のハードと比較すると圧倒していると思う。
 しかもゲーム中にいつでもメッセージのやりとりをしたり、他のプレイヤーのオンライン状況を確認したりできるわけですから(PS3はゲーム中に確認は無理)。
 問題があるとすればネット対戦が有料であること、フレンド登録が現在上限100人であること、日本と北米・欧州とのコンテンツの充実度が違う(とくに映像コンテンツ)。
 有料は遊びこめば遊びこんでいるほど「この値段でこれだけの充実したサービスを安定して受けられるなら問題ない」レベルだとは思いますが、他のハードが無料だけにどうしても抵抗を感じる人もいるでしょうね(これに関してはソフトに48時間のお試しゴールド会員コードを付属したりしてますが……ちょっと不十分かなー。もっと入り口を広げれば有料でも遊ぼうとする人は増えると思うのだけど)。
 フレンド上限100人に関しては今後の対応でがんばってくれれば隙のないハードになるのですが。
 ただ、これらはひっくるめるとオンラインゲームに興味のない人にとっては魅力が半減してしまうという意味でもあります。
 これを言うと全部のハードで言えることなんですが360はネットにつないでなんぼのハードなので余計そう感じます。
 PS3のトロステとか、Wiiのお天気チャンネル・投票チャンネルみたいななんかこう一般層にもアピールできるわかりやすいオンラインコンテンツがあるともっともっとその魅力を伝えられるのに……360に一番足りないのはそういう広い間口だと思いますね。
 つまりどこをとっても特定の人間にしか魅力が伝えられないハードだってことですわ。

▼総括
 Wiiはこれ以上ネット環境が向上するとはとても思えないのですよね……天気予報みたいなコンテンツは増えていくかもしれませんし、オンライン対戦に対応したソフトもそこそこ増えてくるかもしれませんが、任天堂があまり積極的ではないしWiiそのものがHDDを搭載していない以上あまり期待はできないです。

 PS3は今後のソニーのがんばり次第。
 今のところ地道にがんばっているので期待はできますが……はてさて。
 ただ今のところはハードの性能に比べて魅力がいまいち感じられないのでPS3ならではの機能をどんどん追加していって欲しいですね。
 今後実装されるHOMEは……今のところどうにも魅力を感じないのですが……グランツーリスモなどはHOMEと連動していろいろやっていくという話なんですがどうなっていくかですねー。

 360に足りないのは日本で現状の充実したネット環境をちっともアピールできてないところですね。
 日本ではなかなかネットゲーが浸透してないので仕方ないといえば仕方ないですが、これだけ気軽に、なんの複雑な手順も必要なくネット対戦ができるハードは今後おそらく登場するとは思えないのですよね。
 前述したとおり一般層にアピールできるオンラインコンテンツを構築するのがいいんじゃないですかねー、そんなんだから日本におけるネット接続率が一番低いという現状になってしまうわけですよ。

 まとめればバーチャルコンソール以外まったくネットに期待できないWii(ただし一般層にはそれなりに天気予報とか受けてるみたい)。
 いつか花開く時がくるのだろうか、な未完成ハードのPS3。
 オンライン環境が充実してるけどいまいち一般層にアピールできるコンテンツがない現状をどう打破していくか課題の残る360。

 ……ってところですかね。

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2007年07月22日

任天堂・ソニー・MSの経営

 任天堂Wii・ソニーPS3・マイクロソフト360のゲームハードを発売している企業全体の経営状態をちょっと調べてみました。

「Xbox 360修理費用10億ドル以上」影響あるも、増収増益
米Microsoftが7月19日発表した同社第4四半期(4〜6月期)決算は、Windows Vistaの販売が引き続き好調で、売上高は前年同期比13%増の133億7000万ドル、純利益は同7%増の30億3500万ドル(1株当たり31セント)だった。

【リポート追加】売上高は1兆円間近 任天堂が2007年3月期決算説明会を開催
2007年4月27日、任天堂の2007年3月期(2006年4月1日〜2007年3月31日)決算説明会が行われた。2007年3月期の売上高は 9665億円(前年比89.8パーセント増)で、営業利益は2260億円(前年比150.2パーセント増)、純利益は1742億円(77.2パーセント増)となっている。任天堂は、この好調の理由をニンテンドーDSとWiiによるところが大きいと分析。

ソニー、2006年度通期決算を発表。エレキ増収
−PS3生産出荷は550万台、出荷360万台

ソニーは16日、2006年度連結業績を発表した。売上高は前年同期比 10.5%増の8兆2,957億円。営業利益は同68.3%減の718億円、純利益は前年比2.2%増の1,263億円となった。売上は大幅に増加したが、PLAYSTATION 3(PS3)導入に伴うゲーム分野での損失やノートPC用電池パックの自主交換費用などが響き、営業利益は減益となった。


▼マイクロソフト:2007年04〜07月(2007年第二四半期決算)
売上高133億7000万ドル(約1兆6000万円)/純利益30億3500万ドル(約3600億円)

▼任天堂:2006年04〜2007年03月(2006年度年間決算)
売上高9665億円/純利益1742億円

▼ソニー:2006年04〜2007年03月(2006年度年間決算)
売上高8兆2957億円/純利益1263億円

 えーと……ゲイツさん三ヶ月で任天堂年間決算の二倍・ソニー年間決算の三倍をもうけておられるのですが……(ここでいうもうけは純利益……つまりは生産コスト・人件費・宣伝費用などを売り上げからさっぴいた純粋なもうけ)。
 なんだこのモンスター企業……そらソニーの年間純利益とほぼ同額のXbox360保証プログラムとか出せるはずだわ……。
 頼むからそのゲイツマネー少し日本にまわしてもらってTVCMとかにつかってくれ……。

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2007年07月03日

ソニーは倒れたままなのか?〜PS神話崩壊

スクエアエニックス・コナミPS3ソフト開発凍結・中止、ソフトメーカーPS3の開発供給を大幅削減
 バーチャファイター5が(日本はともかく)Xbox360に移植するニュースが報道されたころからすでにPS3の絶対的な神話……PS1からPS2にNo.1ハードが移行されたように、PS2からPS3への移行もなんの問題もなくすすむ……もうそんな空気はどこにもありません。
 SFCからN64に移行するときに盛大にぶっ倒れた任天堂のごとくサードパーティが次々にソニーに三行半。
 ガンダム無双を360に移植することを発表したコーエーは、

無双OROCHIとFatal Inertiaを日本国内9月発売を発表
 元々PS2で発売され、360への移植も(海外で)発表されていた無双OROCHIも日本で発売を正式に告知。
 本当ならPS3のローンチ(ハード同時発売)ソフトだったはずのFatal InertiaはPS3発売>PS3+360マルチ>360Only? という状況に。

コナミソフトを開発中止へ
 今年初め頃のニュース。
 パワプロやグラディウスに関しては「あくまでも開発の一時凍結」と訂正されていたが、「永久に凍結」される例も考えられるわけで。

 メタルギアソリッド4の360移植の噂を否定していますが、この半年ぐらいで何度MGS4がマルチ化か? の噂を聞いたことか……ついでにFF13の360移植も(FF13に関してはPS3以外でもFF13ナンバーでいろいろ出すのでなんらかのかたちで360への発売もあるのかもしれませんが)。
 
 ナムコもPSの看板ソフトの一つだったエースコンバットシリーズ最新作を360で発売(そのうちPS3で出す可能性は高いですが)。
 ソウルキャリバー4をPS3/360のマルチで発売。
 ビューティフル塊魂は360オンリー?とか……こんな噂がどこもかしこもあふれかえっています。

 このへんの「噂」はもうすぐ開催のE3前後でだいたい発表されると思います(逆に発表されないなら結局噂だったということなんでしょう)。

 サードパーティは自社の利益にならないことをする義理などありません。
 ハードが育つまで我慢していて自社がつぶれたら何の意味もありません。

 今後ソニーがどう立ち回っていくかわかりませんが、いつまでもサードパーティだのみではなく、自社制作のソフトをどんどんPS3に投入できるようにがんばるしかないと思いますけどねぇ。

 自分個人としてはどんなハードであろうと面白いゲームができるなら別にかまいはしませんが……本当にソニーはどうなっちゃうのかねー。

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映画『キサラギ』

『キサラギ』公式サイト

▼あらすじ
 自殺したグラビアアイドル『如月ミキ』の一周忌にファンの五人が集まりオフ会を開いた……しかしその中で如月ミキは本当に自殺したのか? 如月ミキは誰かに殺されたのではないか……?
 今、如月ミキの死に関する真相があばかれようとしていた……(ずきゃーん)!!

 みたいな感じなのー(超適当)。

 この如月ミキ役は声優事務所ラムズの酒井香奈子(酒井香奈子wiki)ラムズの一号生筆頭(by.ラムザー)です……一号生筆頭=若手No.1という意味だと思われ。
 ちなみにパンフレットにすら名前は載ってないらしいぜ!! 出演っぽいのは映画の最後に歌が流れるぐらいらしい。

 出演の五人はオタクという設定。
 見た人の感想ではオタク視点から見ても悪くない出来らしいです。
 つまりオタクで痛々しいだけの作品というわけではないとのこと。

 で、なんで気になっているかというとこのアイドルの名前が『如月ミキ』だってことですよ。
 『如月』で『美希』ですよ?
 こんなもんどう考えても『如月千早』+『星井美希』だろ……常識的に考えて。
 でもグラビアアイドルってことは『如月』よりも『美希』よりなんじゃないかとか思ったり思わなかったり。

 などと妄想をふくらませたわけですが、公式サイトを読むと映画のクランクイン(撮影開始)が2006/08になってます。
 この頃はまだ美希のことは発表されてないから偶然なんだろうなー、てっきりこの映画関係者はiM@S好きにちがいない!! とか思ったんですが。
 いやほら『キサラギ』なんてタイトルだからてっきり千早かと!!
 しかもアイドルの名前が如月ミキなんてできすぎだと!!
 くそうだまされたっ!! 金返せ!!

 なんにせよ普通に面白いらしいので興味のある人は適当に観に行っちゃってください。

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2007年05月09日

なぜ海外DLコンテンツが制限されることでXbox360ユーザーが怒り心頭なのか?

 Xbox360は年に二度大規模な本体のシステムアップデートを行うことを公約し2006年には公約通り春と秋に行いました。
 このシステムアップデートとは「ダッシュボード」と呼ばれる部分のシステム改善であり、より快適に、より使いやすく、より便利にと様々なシステムの拡張・改善が行われ、2007春のアップデートではメッセンジャー機能の追加・動画再生機能の強化・Vistaとの連動強化……などが行われる予定です。
 そしてこの一環として「各国間のリージョン規制強化」が入っていることが行われることが判明し、多くの360ユーザーがとまどいを通り越して怒り心頭気味です。

 この「各国間のリージョン規制強化」とはそもそもなんぞや? と360の事情を知らないとなかなかわからないと思うので説明します。
 360は世界的に"は"かなり売れているハードです。
 最新鋭のグラフィック、そして強力なネットワーク機能が特徴となっています。
 しかし日本ではいまいち伸び悩んでいるのが現状です。
 2006/12〜2007/01にかけてその販売数は大幅に増やしたと言っても現在せいぜい40万台前後売れているといったところです。
 世界的な売り上げに比べてその売り上げは決して高くありません。
 パッケージソフトのタイトル数も海外に比べ少なく、ネットワークを関してダウンロードして遊べるXboxLiveアーケード(XBLA)の数も海外に比べ日本は少ないのが現状です。
 そこで360のヘビィユーザーは外国製……主にアジア版の輸入盤ソフトを購入したり、海外のDLコンテンツをダウンロードしたりXBLAのゲームを遊ぶために北米アカウントを取得したりしていました。
 ……たとえばカプコン(言わずとしれた日本のソフトメーカー)が制作販売したデッドライジングのデモ(体験版)ですら北米にはあるのに日本にはないというおかしな状況なあたりでそのぐだぐだぶりには大きく疑問を感じざるをえません。
 そのために多くの360ユーザーがデッドライジング日本発売前にこのデモを落として遊んだものなのですが……これからはこういうことができなくなるということです。
 パッケージソフトに関してはアジア版とリージョンフリーのソフトは遊べるということなので大きな問題はありませんが、日本ではダウンロードできないムービー・デモ・XBLAゲームがこれからは規制がかかりダウンロードしたり遊んだりすることがどうやらきわめて難しくなるようです。
 もちろん、それらが日本でも配信され正規の方法でダウンロードできれば何の問題もありません。
 しかし現実として日本と海外でのダウンロードコンテンツの質・量ともに大きな隔たりがあります。
 たとえば……たとえばです先日発表されたナムコのエースコンバット最新作のデモが北米では配信されたのに日本では配信されなかったらどうでしょう?
 今までは「北米アカウントを取得してダウンロードして遊ぶ」ことができたのにこれからはできないのです。

 問題は「海外のダウンロードコンテンツを落とせない・遊べない」ことなどでは決してないのです。
 「日本と外国でのダウンロードコンテンツの格差」こそが問題なのです。

 確かに日本ではXbox360本体は売れていません。しかしそれだからこそムービーやデモを積極的に配信し、ソフト販売促進のために、ひいては本体販売促進のために積極的に行うべきなのではないか?
 残念ながら現実は日本でのDLコンテンツは貧弱です。
 日本で遊べるXBLAのゲームの多くは過去のアーケード作品(パックマン・ギャラガ・フロッガーなど)がほとんどで、たまに海外のオリジナル作品が配信されますが、それも外国で配信されているうちの何割なのか……(そもそもストリートファイターIIですら日本では配信されてないわけで)。
 日本メーカーオリジナル作品(リメイクなどではない)もほとんどないのが現状、そしてデモも少ないのが現状です(たとえばTHE IDOLM@STERなどは結局デモが配信されることはありませんでした)。
 メーカーおよびMSKK(マイクロソフトXbox360事業部)がもっと積極的になっていれば誰も文句なんか言うとは思わないのですが。

 そもそもこのDLコンテンツの供給不足は今に始まったことではなく本体発売直後から360ユーザーが不満に感じていたことです。
 日本における360の風当たりもだいぶ良くなってきたのでこのへんも早いところ改善されるといいのですが……。

 ちなみにこれは日本>外国だけではなく外国>日本という場合も適用されます。
 先ほども名前をあげたTHE IDOLM@STERのムービーなどを外国人が落として喜ぶ例もあるようですが、これからはこういうこともできなくなるようです。
 これからはむしろ「日本人はいいなー」と思えるぐらい充実して……くれればいいなーいいなーいいなーあはははははー。

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2007年04月22日

よいこのためのワンダーモモ講座

 ナムコの業務用ゲームとして発売されたワンダーモモ。

ワンダーモモwiki
ワンダーモモプレイ画像[YouTube]
 時代的には源平討魔伝の前後ぐらい?
 この頃ようやくゲーセンで「しゃべる」ものが出てきてワンダーモモとか源平討魔伝とかがはしりだったと記憶していますが違うかも……この頃あんまりゲーセン行ってないし(そもそも小学生だ)。

 戦う変身ヒロインという当時のナムコのイメージからするとかなりとち狂った作品だったのは確か。
 ミニスカヒロインがキックで攻撃。
 変身。
 しかも舞台の幕がなかんサービスしすぎと当時としてはかなり「色気」の要素もふんだんに含んでいました。

 のちにPC-Engineに移植。
 ステージの間にCGが追加され【入浴CG】とかあったと記憶しています。
 どうがんばっても親の前でプレイできないゲームでした。

ワンダーモモの歌[ニコニコ動画]
 ……ゆつべで検索してもひっかからないのでニコニコで。

 映像はワンダーモモとは全く関係ありませんが、もしアニメになったらこんな感じかも(違うかも)。
 時代が時代なら本当にアニメ化されていたかもね。
 ちなみにナムコxカプコンにも出演していて、中の人はあやちー(川澄綾子)。

ナムコxカプコンWoder MOMO[YouTube]
 こんな感じ。
 つかあやちーにモモの歌歌って欲しいにゃー。

太鼓の達人ワンダーモモーイ[YouTube]
 太鼓の達人にナムコがモモーイ(桃井はるこ)に依頼して作られたのがこの曲。
 ちなみにこの曲の歌詞オリジナルを聴いてなかったそうです(歌なしの曲はもちろんオリジナルのアレンジですが)。

 そんなこんなでナムコのヒロインでもワルキューレ様と並ぶ人気キャラですが、その後続編とかはとくにありません。
 ナムコはいいかげんリニューアル版でも出していいんじゃないか、いやむしろ出すべきじゃないかと思ったりします。
 もちろんCVはあやちーで。

 というわけでiM@S360のカタログ第四弾の【ワンダーとモモ】ってなんじゃらほいという人にわかりやすく動画の紹介つきでおおくりしました。
 参考になるかどうかはちっともわかりませんが。

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2007年04月06日

あいますひっとぱれーど

 Xbox360版THE IDOLM@STER発売を契機にネットにあふれるTHE IDOLM@STERの動画ファイル。
 ひとえにYou Tubeやニコニコ動画などの動画サーバーを無料開放しているところが増えたのもあるが、Xbox360版では比較的手軽に映像を取り込むことができるとかまぁそういうことが考えられます。

 最初の頃は単純にゲーム中の営業やオーディション後のテレビ出演の映像をアップしたものだったが、いつの間にかどんどん編集技術が向上し、中には匠の領域に突入したものまでちらほらとみられるようになりました。
 爆発的に増えた理由の一つはYour Song(THE IDOLM@STERカバーアルバム)の『ふたりのもじぴったん やよいVer.』通称やよぴったんが様々な曲の振り付けをつなぎあわせて曲にシンクロさせた振り付けを独自に作り上げた映像が一番の原因だったのではないかと思いますが、今となってはすごい広がりをもってMADムービーの一大勢力となりました。
 で、前振りはともかくとして結局はニコニコ動画の個人的に気に入った作品をピックアップして紹介していくというそれだけのエントリーです。
 それではみなさんちぇけらっ!!

キャラ紹介メドレー
 デモのキャラ紹介風にメドレーを作成されている動画。
 最初のところが全員ブルマなのは個人的には減点。もう少しキャラの特徴にあわせた衣装・アクセサリーでせめて欲しかったかも。

私はアイドル全員Ver.
 私はアイドルを10人全員で歌っているように編集しています。

魅力ビームで世界が萌えつきる
 伊織様の魅力ビーム(発射部位→でこ)の破壊力はセカイイチィィィィィ!

アイマス劇場First Stage〜雪歩と真の災難
 前半のドラマパートはアイマスドラマCDなどを編集したもの。
 そしてDLコンテンツの鉄仮面を使ってのコント風の作りになっています。
 アイデアの勝負ですね、今後いろいろなバリエーションが考えられそうです。

超ポジティブ!〜黒春香と愉快な仲間たち
 ネットラジオのラジオdeアイマSHOW!で勢いのみで歌った超ポジティブ!に映像をつけました……という作品。
 映像そのものの編集技術とかは普通ですがこれを使って映像をつけたということに意義があるのかないのか。
 とりあえず黒春香のテーマソングということで。

アイマスレディオ歌姫楽園〜太陽と月
 一つのジャンルとして成立しているアイマスレディオ歌姫楽園シリーズの一つ。
 こちらはCDからの一曲で歌い方が『如月千早・三浦あずさ』ではなく『今井麻美・たかはし智秋』なのでやや違和感があったりなかったり。

あずささん〜あばれ太鼓
 こぶしのまわし方がプロ過ぎですあずささん。

歌姫楽園〜ドリルでルンルンクルルンルン
 Ver1>Ver2>Ver2.1とどんどん完成度をひきあげていったドリル。
 D4プリンセス(オリジナル)よりもできがいいんじゃないかってぐらいの完成度。
 おしむらくは頭にドリルが装備できないことぐらいです。
 ちなみにアイマスレディオとか歌姫楽園で検索するとざくざく出てくるので暇な人はどうぞ。

真・覚醒 まっすぐ
 ボーカルのキーを変えるソフトを使ったことは確実ですがこの発想は普通ないというかなんというか。
 しかしなんというかもはや真でもなんでもないけどどこからでもネタが飛び出すな。

亜美真美競演
 双子のアイドル亜美と真美。
 普段は一人だけがテレビ出演する亜美と真美が職人の技術により競演しています。
 画質はちょっと悪いですがこれ結構大変な編集技術だと思うんですよね。

私はクノイチ(はぁと)
 雪ぽ分身の術+変身動画。
 技術的には前述の亜美真美競演の応用。
 応用とはいえその編集技術のレベルは段違い。
 アイデア・技術どれをとっても最高級の動画となっています。
 すごい。

ニコニコ動画的メドレーVer.3
 Your Songを中心に人気の高い動画のメドレーです。
 Ver.1・2もあるのですがあえて3で。
 これを見るだけでもおなかいっぱいな感じです。
 気に入ったら右下にオリジナルの数字があるのでそちらで検索してください。

まっすぐ全員メドレーED風
 いやー、まっすぐは本当に良い曲だとあらためて実感させてくれる動画です。

とらぶるういんどうず風
 そして最後にこれ。
 素材の集め方・使い方・技術……すべてパーフェクト。

 オリジナル、ラジオ、関連CD、別作品……素材さえあればもうなんでも作ってしまうそのパワーはどこからくるのか。
 すっかり動画職人のおもちゃとして使われていますが、根底に「この人たち楽しそうだなー」というのがあるので見ていて楽しいのでしょうね。
 探せばまだまだいくらでもありますがとりあえず今回はこのへんで。
 これからどんな飛び道具が出てくるのか楽しみで仕方ないです、はい。

emperorsystem at 20:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年01月21日

THE IDOL M@STER 好評発売中!!

1fad8f78.JPG ファミ通裏表紙にiM@Sの広告があってその発売日表記が「01/25発売」ではなく「好評発売中」になつていると聞いて実際にチェックしてみました(携帯でのやる気のない写真)。

 ……ははは本当だ。
 いやまぁバンダイナムコゲームスのミスなのかファミ通のミスなのかしらんけど裏表紙に載せる広告の発売日ぐらい把握してろよ……。

 あ、Xbox360版THE IDOL M@STERの発売日は01/25なので。

emperorsystem at 01:15|PermalinkComments(1)TrackBack(0)