2010年11月28日

【360】Kinect日本での滑り出しはそれなりに上々

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Xbox360関連では、Kinectが2.6万台(本体同梱版含む)を販売し、初動は先月発売された「PlayStation Move」(モーションコントローラ単品や他のソフト同梱版含む)の約半分程度となっている。専用ソフトは『DanceEvolution』(0.6万本)が最も販売数が多く、全体的に静かなスタートとなっている。今後、身体を使った直感的なプレイスタイルがXbox360ユーザーの裾野を広げる要素となるのか注目される。

 メディアクリエイト調べによればKinectの国内初週売り上げは26000台。
 とはいえこれはあくまで発売二日間での話であり、いつものようにAmazonなどネット通販などは含まれてないので必ずしも正確ではない。
 とはいえ国内での普及台数・知名度・Kinectセンサーの値段の高さ・プレイ環境を整える難しさ……など、普及に対して敷居の高さから考えればまずは上々の滑り出しと言えるかと。正直一万台行かないと思っていたので。

 プレイした人の評判はすごぶる高く、口コミでじわじわと売れているようで、ショップやネット通販でも全体的に品不足気味ということでMSKK(マイクロソフト日本法人)の予想よりは売れているのではないかと。

 ソフトで言えばダンスエボリューションが6000本ということになってますが、これもコナミスタイルなどのデータが入っておらず、金曜日に放送されたML360Ust(ファミ通Xboxのユーストリーム番組)ではダンエボのKinect装着率4割(本体に対しての売り上げの割合が4割……一万台売れたなら4000本とかそんな感じ)というデータもあるので最低でも一万本は売れているようです。
 ML360Ust放送中にダンエボ制作者のNAOKIさんがいろいろと制作裏話をしていましたが相当苦労したようです(ゲーム制作でく苦労しないなんてことはないでしょうが)。日本では死にハードの360、かつ売れるかどうかもわからない新しいデバイスに心中覚悟で新しいタイトルを発売、ローンチ(本体発売日)に発売させるために時間との戦い、当初アメリカのビッグビッグビックアーティストとの企画だったものがぽしゃったり、海外の他社のダンスゲーム(Dance Central)のできを目の当たりにしたり……本当に大変だったようですが、メイドインジャパンのゲームとして楽しいものをという精神でなんとか乗り切ってローンチに間に合わせたそうです。
 仮にダンエボがローンチに間に合っていなかった・発売そのものがなかったとしたら日本でここまでKinectが出足好調とはならなかったでしょう。
 今後の問題としては少しでも普及して、新しいKinectタイトルを出しやすくする環境を整えることですかね。NAOKIさんも続編を作る気は満々のようですが、実際問題採算がとれないことにはどうにもならないですから。
 自分も遊んでみてKinectは本当によくできたデバイスだと思うのでいろんな人に楽しんでもらいたいと思います。いや、本当に楽しいのでぜひに。

emperorsystem at 08:30│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ケン   2010年12月03日 22:03
はじめまして。

Twitterでちょっとお話させていただいた
WRKSラジオのケンと申します。

海外では爆発的な売れ方をしてるKINECT。
日本では一見勢いが弱い様に思われがちですが
実際にプレイした人たちの評判はもの凄く良いですし
それが少ないながらも数字に表れてますよね。
日本でのXBOX360の普及台数を考えると、
十分売れてるのではないかと思います。
これからも口コミで売れていくでしょうね。
Twitterでキネクトを検索すると
分刻みで皆さんが呟いてて読みきれないくらいですし。

あとは本体普及とソフトしだいですか。
ソフトは海外の充実ぶりがすごいですね。
でも、日本での普及を考えるとやはり
日本製のタイトルがもう少し欲しいところですね。

私は個人的に「キネクトアニマルズ(Kinectimals)」に期待しています。

ではでわ。

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