2009年12月05日

【ゲーム】ときめきメモリアル1周目終了時点での感想

 そんなこんなでPSPで発売されたときめきメモリアル4(以下メモ4)星川さん攻略完了しました。
 ちなみにこの文章を書いている星野さんはPS版ときめきメモリアル(初代)からのメモラー(ときメモファン)なので、文章の随所にそのへんの駄目っぽさがあふれるかもですが、耐えろ!!

 一番最初に感じたのは「初代ときメモに先祖返りしながら随所にパワーアップされている」ということ。
 正直自分が「もうちょっとここをこうしてくれ」とずっと思っていたことが、かなりの範囲で実現されています。
 基本部分は初代で、そこにメモ2のストーリー性を取り入れ、さらに色々とチューニングされた印象。
 「お金の概念の導入」、「特技システム導入」、「アイテムの導入」……このへんが今までと一番違うところであり、これによりゲーム性に大きな幅を持たすことに成功したと思います。

▼お金について
 基本的に主人公があちこちにデートに行ったり、高価なプレゼントをほいほい送れることに少なからず疑問をもっていたんですよね。お前はアルバイトもせずに何ほいほい贅沢してやがるんだ!! とつっこんだものです。
 今回「リッチ」と呼ばれるお金の概念が導入されたことで、遠出したり、コンサートなどのお金がかかるデートスポットが出来たので、たとえば本命以外のヒロインと高いお金が必要なスポットにほいほい行ってると速攻でお金が底をつきます。
 アイテム購入もお金が必要なので、ゲームを有利に進めようと思うと色々頭を使い、ここがゲームとして一つ上のステージに上がった気がします。人によっては面倒なだけかもしれませんが。

▼特技システム
 1周してもいまいち把握しきれていませんが、学期のはじめに特技と呼ばれるスキルを覚えたり、付けたりできます。スキルを覚えるにはコマンドを実行することで貯まる「経験」が必要です。
 スキルには上位スキルみたいなものもあるみたいで、さらにここは周回プレイで特定の条件を満たすことで上位スキルを(経験が貯まっていれば)早めに覚えることが可能なようです。
 初代とかメモ2はある程度システムを理解すると簡単にスーパーマンが作れてその後は作業になりがちでしたが、スキルシステム導入により、これをうまく使いこなせるようにならないと、なかなか能力の上昇が望めない感じです。
 攻略ハードル高いヒロイン(おそらく生徒会長)なんかはスキルシステムを使いこなさないときついんじゃないかな……とか思います。

▼アイテムの導入
 身につける装備アイテムと、使い切りの消費アイテムがあります。
 装備アイテムはアルカードの服とか、剣道着とかあるんですが、そんなおかしな格好でデートに出かけても「ヒロインが切れて家に帰る」ような素敵罰ゲームイベントは発生しないのでご安心ください。勉強したなコナミ!!
 お金に余裕があるなら能力の底上げなどになるので使うといいよ。

 で、周回プレイで何が引き継ぎされるのかなー、と思って2周目始めましたが、

・リッチ、アイテムは引き継がない
・月初めにもらえる小遣いの基礎値の引き継ぎなし(20リッチ/月に戻った)
・戦闘スロットは引き継ぎ?(そこまで遊んでないから未確認)
・スキルのツリーは引き継ぎ(ある条件で上位スキルを覚えられるようになるが、これは引き継ぎらしい。ただし覚えてはいない、あくまで経験を使って覚えられるようになっているだけ)

 わかっている範囲ではこんな感じ。ひょっとしたら勘違いしてる部分もあるし、一定条件を満たすことでリッチを引き継げるかもしれません。引き継げないかもしれません。

 他に色々思ったことは、学校行事が大幅に追加。特定の能力を一定以上上げた状態で担任が「○○に参加しないか!!」と聞いてくる。参加するとヒロインやら友人やらが出てきてイベント発生(CGがあるとかはわからない)。学校生活のシミュレーターとして一つ上のステージに引き上がった感じ。単純に部活以外でもこれらの行事を極める楽しみ方もあるかもしれない。

 デートの仕様が細かく変更されていました。具体的にはある程度仲良くなると手をつなぐイベントが発生とか、デート終了後に「もう少しいっしょに」とか言って山の夕暮れを二人で見たり……とかそんな感じ。
 仲良くなってもあっさりしていたデートが、親密になると追加されるイベントが発生するのでデートそのものの楽しさが上がった感じ。

 他にも電話が携帯電話になって、さらに休日以外でもかけられ、しかも休日を一日つぶさなくて良くなりました。
 また、コマンド入力時にキャラクターが表れたときにLRボタンをタイミングよく押すことで下校イベントが発生したり、デートに誘えるようになったりしました。電話を使わずにデートに誘えるのはちょっとありがたいですね、バッティングの原因になりがちですが。
 ちなみに友人と帰るとパラメーターがちょっとあがったりしますのでめんどくさがらずにちゃんとLR入力した方がいいです。なんかパチンコのボタン予告みたいな気分になるのは内緒です。

 細かいところを上げていくと他にもあるんですが、ディスク読み込み時間もほとんど感じませんし(インストール済みの状態)、名前の音声データをネットワーク経由でダウンロードして全てのキャラクターが自分の名前を発声してくれるとか、随所に丁寧に作られているあとが見受けられます。

 とにかくベースが良くできたときめきメモリアル初代で、それに様々な追加要素を無理なく足していっているので、面白くないわけがないです。
 ときメモシリーズに一度でもはまったメモラーはもとより、ラブプラスなどで最近ギャルゲーに目覚めた人なんかにもぜひおすすめしたい一作ですね。今のところ欠点らしい欠点もないですし、抜群におすすめできるタイトルです、はい。

emperorsystem at 21:40│Comments(0)TrackBack(0)ゲーム 

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