2009年05月07日

【オラタン】超初心者のためのオラタン講座

 どうも世界最弱准尉(05/07現在)であるところの自分が、これからオラタンを始めようと思っている人、始めた派いいが何が何だかわからないで困っている候補生や○等兵の方々におくる役に立つかどうかまったくわからない超初心者講座をお送りします。

 それでは、XboxLiveアーケード版電脳戦機バーチャロンオラトリオタングラムVer5.66の基礎の基礎を分かりやすく書いていきます。

■まずは機体選びをどうしたらいいのか?
 初心者でます一番困るのは「どの機体を選んで良いか?」だと思います。
 結論から言えば、【どれも一長一短】です。
 10/80と隠し機体のアジムは初心者には不向きですが、他は長所と短所がそれぞれあり、確実に強いというのは特にありません。比較的強いと言われていても機体でも相性の悪い機体には手も足も出ない場合があったりします。
 とりあえず見た目とかで適当に選んで、それをひたすら使い込むのがまずは大事です。

■勝利の七箇条
一つ、敵を常に視界に入れろ(敵を見失うな)
一つ、敵の隙を見逃すな(相手の動きをしっかり見ろ)
一つ、敵に隙を見せるな(無駄な攻撃、無駄なダッシュ、無駄なジャンプを減らせ)
一つ、当たらなければどうということはない(まずは敵の攻撃を回避することを考えろ)
一つ、自分の機体の能力を最大限に引き出せ(自分の機体の特徴を把握しろ)
一つ、勝ってる時こそ慎重に(体力差がいくらあっても少しの油断が命取り)
一つ、諦めたらそこで試合終了だよ(安西先生!!)
一つ、お前が信じる、お前を信じろ(アニキ〜!!)

 ……七箇条のはずなのに八あるのは仕様です。
 読んで字の如くですが、簡単に説明。

▼敵を常に視界に入れろ
 まずもっとも大事なことは、敵を常に画面内におさめることです。いきなり視界外から強烈な攻撃をたたき込まれたり、背後から殴られたりしたら大変です。そんなことにならないように敵の動きを把握するためしっかり敵をロックオンしましょう。ロックオンの方法は後述。

▼敵の隙を見逃すな、敵に隙を見せるな
 ジャンプ後の着地、ダッシュ後、強烈な攻撃の後などに一瞬硬直時間があります。この硬直時間を的確に見極めるようになればこちらの攻撃はアタリ放題!! ……なかなかそんなにうまくいきませんが、意識しながら闘うだけで攻撃のヒット率は格段に上がります。
 逆に敵に隙を見せるのは非常に危険です。無闇やたらに動き回ってもうまい人なら確実にその隙をついて攻撃を当ててきます。機体にもよりますが、あまり不必要なダッシュやジャンプは危険だということを理解しましょう。

▼当たらなければどうということはない
 敵の攻撃を全部回避すればこちらはノーダメージ。勝ったも同然です。
 全ての攻撃をかわすのは無理でも、当たったら大ダメージを受けるような危険な攻撃は絶対に避けなければいけません。敵の動きをしっかり見て、やばそうな攻撃がきたらきっちりかわす、少なくとも相手に一方的にダメージを受けて負けることはなくなるはずです。

▼自分の機体の能力を最大限に引き出せ
 機体にはそれぞれ固有の特徴があります。まずはその特徴を把握し、そして長所を生かし、短所をいかに補うかを考えていきましょう。
 攻撃ボタンは右武器(RW)、左武器(LW)、センター武器(CW)の三種類しかありませんが、それぞれ立ちor歩き状態での攻撃、しゃがんでの攻撃、前ダッシュ・後ろダッシュ・横ダッシュでの攻撃、ジャンプ攻撃、ジャンプ前ダッシュ・後ろダッシュ・横ダッシュ攻撃……とそれぞれ機体によって様々な攻撃があります。最初は何が何だかわからないと思います、というか何が何だか未だにわかりません。
 全部を覚えるのはなかなか大変ですが、必要最低限の攻撃を覚え、状況に応じて使い分けられるようになれるよう頑張りましょう。

 他三つは読んだとおりです。

■ロックオンの仕方
 ジャンプ→キャンセル
 ダッシュ攻撃
 の二つで敵を画面中央にロックオンすることができます。
 相手を見失ったらジャンプした後にすぐキャンセルボタンを押しましょう。
 ダッシュ攻撃でも敵をロックオンできますが、こちらはあまり頼らないようにしましょう。
 ある程度慣れたら相手の動きを見ながら旋回したり、自分もダッシュしたりして常に敵をとらえられるように頑張りましょう。敵を見失ってばかりでは闘いになりません。

■キャンセルボタンの活用法
 いまいち何に使えばいいかわかりにくいキャンセルボタン(ツインスティックモードなら→←)、立った状態ならしゃがみこの状態だと攻撃後の硬直が少なくなります。
 ダッシュした後にキャンセルボタンを押せばスライディングになります、一部の機体ではスライディング攻撃が非常に重要になることがあるので覚えましょう。
 ダッシュ後しゃがみ攻撃→ダッシュなども硬直時間を減らせます。
 機体にもよりけりですが、いろいろな場面で使うことがあるので覚えておきましょう。

■バーチカルターン
 ダッシュ後方向転換する技術。
 やり方はダッシュ→ニュートラル状態→別方向に移動……です。ニュートラルにすることが大事です。焦るとニュートラルにし忘れるので注意。
 様々な戦術に組み込むことができますが、たとえば敵の攻撃を横ダッシュで回避→ニュートラルに→前方向→攻撃……みたいに素早く回避と攻撃をつなげたりできます。

■Vアーマーについて
 オラタンでは画面上部中央に表示される通常体力以外に、画面右下に表示されるVアーマーの装甲値が設定されています。
 Vアーマーが強いと攻撃をカキンカキンはじかれることになります。エンジェランなどVアーマーの堅い敵はVアーマーを削る攻撃や、近接攻撃をしかけるようにしましょう。
 なのでどの武器がVアーマーを削れるかある程度把握することは一部の相手には非常に大事になります。

■操作の基本
 意外に見落としがちですが「ボタンやスティックは一度入力するだけでいい」ということを理解しましょう。
 ジャンプしたらジャンプボタンを放しても最高地点まで勝手に飛んでくれます(ジャンプキャンセルボタンでキャンセル可能)、ダッシュしたらボタンはなしても最高地点まで勝手にダッシュします(ダッシュボタンをもう一度押すとキャンセル)、方向入力もしかりで右ダッシュなどで滑り出したらニュートラルにしてもそのまま横に動きます(この時別方向に入力すればバーチカルターンになります。ダッシュ中は3〜4回方向転換可能です)。
 このことを理解しているととっさの操作がいろいろと楽になるので覚えておきましょう。

■まずは基本を練習
 基礎知識はこのへんでお終いです。本来なら覚えることはまだまだありますが、そんなにいっぺんに覚えても、その知識を使いこなせなければ意味はありません。

 まずトレーニングモードで敵のダメージをオフにし、攻撃を当てても死なないようにします。
 その後右武器RW・左武器LW・センター武器CWの各武器がどれぐらい連射できるか、チャージにどれぐらい時間がかかるかを把握しましょう。
 誘導性の有り無し、攻撃スピード、ナパームなどの爆風、障害物をすり抜けるかどうか等々。特にセンター武器CWは多くの場合大ダメージを与えられる主力攻撃になるのでこれのチャージ時間はしっかり把握しましょう。
 2ちゃんねるXBLAオラタン初心者向けウィキ(仮称)こちらに各機体の解説がありますが、たいがい何が書いてあるかよくわからないと思いますので、まず自分の愛機だけでもこちらでおすすめされている攻撃方法を一通りできるように頑張りましょう。

■シングルモードで敵をロックオンする練習
 最低限敵を画面内に常にとらえられるようにアーケードモード・スコアアタックで練習しましょう。
 ジャンプキャンセルしたり、ダッシュ攻撃すると「ぴっ」というロックオンした音が鳴るはずです、自分の機体の周りに矢印も表示されてますが、そんなの見てる暇があったらジャンプキャンセルです。
 慣れてくればジャンプキャンセルしなくてもある程度相手を追えるようになると思いますが、敵の動きが把握できるように練習しましょう。

 またこの時に敵の攻撃を相殺できる攻撃をできる限り把握しましょう。
 一部の武器は敵の攻撃を「消す」ことができます。
 ただし同じ武器でも機体の様々な攻撃により相殺できない場合もあるのであまり頼りすぎるのは危険です。

■実戦で実践
 コンピューター相手に闘ってばかりいても仕方ないのでロックオンの仕方、愛機のある程度の特徴を把握したらさっくりランクマッチやプレイヤーマッチに飛び込みましょう。
 重要なことは負けないことではなく、負けることをおそれないこと。
 そしてもっと重要なのはたとえ負けてもそこから何かを勉強すること。
 負けることをおそれて闘わないでいればいつまでたっても上達しません、そして負けた場合自分が何をしなければいけないかをしっかり考えましょう。

 ロックオンはちゃんとできていたか? 相手の動きについていけず、攻撃を食らいまくったりしていなかったか?
 不用意に動いて敵に隙を見せたり、敵の隙をつけなかったりしていないか?
 状況に応じて武器を使い分けられたか?
 何が何だかわからないまま負けた……なんてことがないようにしましょう。
 覚えることはたくさんあります、そして全てを一度に覚えることはできません。だから一つ一つ段階をおいて覚えていきましょう。

 幸いXBLA版オラタンにはリプレイ機能がありますので、僅差で負けた試合や、すごくうまいと感じたプレイヤーのリプレイは保存し、それを見ることでかなり勉強になることが多いです。なぜ負けたか、どうやったら勝てていたかを把握しましょう。ただ何も考えずに戦い続けてもいつまでたっても腕は上がりません。

 自分には自分の意志。相手には相手の意思……信念と言っても構わない、があります。
 相手の意思を感じながら、その意思を打ち砕くためにはどう自分は立ち振舞えばいいか……どのように己と相手の信念をぶつけあうべきか理解出来たとき、その時本当の意味で戦場に立つ戦士となれる……んじゃないかと思ったり思わなかったりします。
 ただがむしゃらに闘うだけでは上達はできません。相手がいかに動くか、自分がいかに動くべきか……常に考え続けたその先に、勝利は必ずあるはずです。

emperorsystem at 22:53│Comments(0)TrackBack(0)バーチャロン 

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