それで結局The Elder Scrolls IV: Oblivionってどんなゲームなのよ?洗脳・搾取・虎の巻!!

2007年07月02日

どきどき魔女神判もうすぐ発売ですねー

 昨日ゲーマガ買ってきたらドキドキ魔女神判の小冊子がついてました。
 この小冊子ゲームの流れを紹介したり、キャラクター紹介(キャラデザのコメント付き)してたり、プロデューサーのインタビューがあったりでなかなか充実した一冊です。
 というか今までろくに情報仕入れていなかったのでようやくどんなゲームかわかりました。ありがとうゲーマガさん!!(公式サイトぐらい見ろよ……)

 そういや前からこのキャラデザどっかで見たことあるなー、と思っていたのですがティンクルスタースプライツの人だったんですね。
 ついでにプロデューサーもティンクルスタースプライツの人……ってティンクルスターってちょっと前に続編が出ていたけど元々はSNKじゃなかったような……。

 ぐーぐるせんせーにきいてみた!!

 ADK wiki
 

 wikiによれば元々ティンクルスタースプライツを開発したのはADK。
 このADKはSNKのネオジオにソフトを多く供給していた会社で、実際にはネオジオ以外のソフトを供給しないという契約をしていたそうです。
 しかし別会社をつかってゲームを作って発売したことがばれてSNKとの関係険悪化>ADK徐々にフェードアウト>ゲーム版権はSNKに……ということらしい。
 そして様々な経緯の果てにADK時代ティンクルスタースプライツを作ったプロデューサー松下佳靖氏がSNKプレイモアに入り、今はどき魔女を作っている……ということなんでしょう。
 このへんの細かい経緯はぐーぐるせんせーにいろいろ聞いてみましたがわかりませんでした。
 しかしまぁ、なんでティンクルスタースプライツからどきどき魔女神判につながるのかなんとなく見えてきた気がします(ついでに最近のSNKプレイモアがなぜかギャル濃度が高くなってきたかも)。

 それにしてもどき魔女ってどれぐらい売れるんですかねー。
 結構売れそうではあるんですが、ギャルゲー事態売り上げが伸びない時代ですからねー。
 ちなみにここ最近だとFate(PS2)が初売り(発売後一週間の売り上げ)15万本、キミキスの初売りが4万本とのこと。
 ただ、どき魔女はDSで価格も実売4500円前後なので「この値段なら買っておくか」みたいなことになるかもしれませんし……個人的には初売り10万ぐらいいくんじゃないかと思いますがどうですかねー。

emperorsystem at 19:00│Comments(1)TrackBack(0) ゲーム 

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この記事へのコメント

1. Posted by 元ADK品質管理部   2007年07月06日 09:52
ADKでバグチェックやってた者です。
ティンクルスタースプライツの本当のプロデューサーは関本氏で、松下氏は絵だけでしたよ。
社内での松下氏の嫌われ方は異常でしたからね。(人格に問題が・・・)
ちなみに、スタッフロールが勝手に捏造されて、本当のプロデューサーが怒って辞めてしまったので、松下氏だけでは続編すら作れなくてそのままADKが潰れました。

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