2015年01月

2015年01月31日

アニデレ4話感想と今後の展開予想

今回も最高かよ。
予想通りキャラクター紹介エピソードでしたね。アニマスではこれを1話でやって、見事に初見おいてきぼりにしたのをふまえ、3話までをニュージェネの三人で話を作り、他を脇役にもっていき初見さんにも優しい構成にしてからのメンバー紹介。
そこまでで顔見せは終わってるのでキャラクターの深い掘り下げをしつつ、視聴者それぞれのお気に入りアイドルを選んでください、といったところですかね。
今まで封印してきた新田さんのお色気や、だりーなのにわかロックな部分も出てきてましたしね。アイドルそれぞれの様々な表情を楽しめる素晴らしいエピソードでした。

で、最後に新田アーニャ、ニュージェネのユニットでCDデビューが発表されて終了。
予想通りのユニットでのデビュー。組み合わせも予想通り。
今後もユニットデビューしていくと思いますがほかと接点の少ないみく、蘭子、だりーながどうなるかですが、おそらくみくはりかみりと、残った蘭子とだりーながユニットデビューという流れかと。
なのでうづりんみお、新田アーニャ、あんきら、かなちえ、りかみりみく、らんりなという組み合わせかと。

で、これからの展開予想。

I don't waot to become a wallflower.

こちら5話サブタイトル。
wallflowerはパーティーの壁に飾られる花。転じてパーティーでひとりぼっちの人。
意訳すればひとりぼっちになりたくない、かな?
ニュージェネと新田アーニャがメンバーの中で一歩抜け出して、他のメンバーが焦りを覚え始める、という流れかと。
単純に考えてみくにゃんが空回りする展開が濃厚ですが、だりーなや蘭子あたりがスポットの当たる場合もあるか。
なんにせよ3話で挫折や失敗がなかった以上、ここらで少し重めの話がないと作品の流れ的にとんとん拍子がすぎるので、なんらかの葛藤やジレンマを色濃く入れてくるはずです。
とはいえアイマスは作品カラーで極端にぎすぎすしたり、芸能界の汚さを描いたりということはほぼない(961みたいなわかりやすいかませはあるかもですが)ので視聴者を極度にネガティブにさせることはまずありえないので、夢を目指す女の子たちの葛藤と心の揺れ動きを丁寧に描いてくれると思います。
いやーほんと良いアニメになってきた。

emperorsystem at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月26日

シンデレラガールズアニメの今後を考えてみる

とりあえず3話までで一つの山を越えました。ちょうどアーケードのチュートリアルだな、と誰かのつぶやきでみましたがまさにこれからが本番ですな。
今後はニュージェネレーション以外のシンデレラプロジェクトプロジェクトのアイドルがビックアップされつつ、一つの山として中盤か終盤に全員でライブがあるでしょう。
で、ライブの前にCDデビューがあると思うのですが、アニメではユニットでデビューするのではないかと。ここまでで割と仲の良いコンビみたいなのもいますし。
なのでユニットをなんとなく予想。

■島村、渋谷、本田
いわゆるニュージェネレーション。まあここは確定でしょう。

■アナスタシア、新田
クールコンビ。だりーなが入る可能性もなきにしもあらず。

■城ヶ崎、赤城
パッションロリコンビ。ロリの一角チエリエルはたぶん別枠。

■三村、緒方
キュートコンビ。みくにゃんが入る可能性も。

■双葉、諸星
あんきら。きらりと組ませないと杏が働かないし。世話焼きのきらりに蘭子を任せるという場合も。あんきらんこも鉄板ではある。

さて、ここまでは予想もしやすいですが残ったみくにゃん、蘭子、だりーなはどうするか。いっそ三人で組ませるか、それとも上記注釈のようにくみこまれるか
。だりーなはクールコンビの中に入れ、みくにゃん蘭子というのもあり、かなー?
ぶっちゃけ蘭子が一番扱いに困りますが、未だに誰とも絡んでないし、蘭子の個性をいかせる組み合わせとかあるんかなー。
なんにせよリアルでCD販売、もしくはBlu-rayのおまけCDにユニットソングが収録されると思うので楽しみです。

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2015年01月11日

アニメ艦これとシンデレラガールズ

今期アニメで注目されてるであろう艦これとシンデレラガールズ。ブラウザゲームとソーシャルゲーム、キャラクターも多くアニメでどうそのへんを処理するか気になってましたが、艦これはお祭り騒ぎで、シンデレラガールズはかなり絞った1話でした。
どちらもクオリティは十分満足できるし、片や戦闘シーン、片やライブシーンという見せ場を用意して申し分のないものでした。
新米艦娘の吹雪が期待と不安を抱きながら一人前の艦娘をめざし艦これ。アイドルを目指す島村さん、スカウトされアイドルに足をつっこんだしぶりんがアイドルを目指していくシンデレラガールズ。
ストーリーの基本ライン、作品構造もほぼ同じです。
しかし両方見た後の印象、心に残る残らないで言えば確実にシンデレラガールズの方が韻書的でした。
シンデレラガールズがメインのキャラクターを島村さんしぶりんプロデューサーに絞り、キャラクターの細かい心の揺れ動きを表現しきったのが最大の要因なんだと思います。
そういう意味では同じように不安を抱いている吹雪の心理描写、そして最後のおそはくあったてまあろう提督とのやりとりで前向きになつまたあたりをばっさりカットしたことでぼんやりしたなーと思います。言いたいとはわかるし尺のことを考えると仕方ないとは思いますが。
あとは初見さんに対してもシンデレラガールズの方が優しい感じですね。艦これは最初からサービスしすぎたなー、とシンデレラガールズを見た後では思えてしまいます。
最初に述べたようにどちらも文句のない完成度なんですが、より様々な角度からシナリオを練り込めたのはシンデレラガールズだったなーと思った次第。
なんにせよどちらも今後が楽しみです。

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2015年01月09日

艦これアニメ感想

とんでもなくすごいアニメにはならないだろうけど、十分なクオリティで安心できそう、そんな第一印象です。
自分はゲームの艦これを2013年秋イベント少し前から初めて、小説も陽炎一航戦鶴翼も一通り読んで基本知識はある程度そろえてるのでキャラクターの多さにもとまどうことはないし、世界観についてもだいたい把握できましたが、予備知識なしだとどうかはわかりません。
シンデレラガールズもそうですが、こういうキャラクターがごっちゃりでてくるアニメは初見さんに優しくないのは仕方ないでしょうな。たくさんキャラクターを出せば出すほどキャラクターの掘り下げは難しいねすし。
だから本来なら初見さんにわかりやすい解説番組みたいなものをやるべきだと思うのですけどね。シンデレラガールズの特番は完全に声優番組でどうかと思った次第。
なんかファンを拡大するより既存ファンにむけて作ってるんだろうなー。
なにはともあれアニメになるって聞いたときはもっとひどいものを想像してたのでちゃんとしたものぽいので良かった良かった。

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2015年01月06日

クラウドゲームの時代はくるの?

アニメや映画ではHulu、dアニメストア、バンダイチャンネルなどクラウドサービスが定着しつつありますが、いよいよクラウドゲームが本格的に始まろうとしてるって話。
北米でもうすぐPSNOWが月額約20ドル、三カ月契約35ドルで開始とか。
最初はPS4でPS3のゲームが遊べるようになるだけだけど、将来的にはそれこそテレビやタブレットでサービスを楽しめるようになったり、遊べるゲームもPS2やPSVitaのゲームも遊べるかもというサービス。
クラウドサービスなのでネットワーク遅延の問題をどうするのかとか、様々な問題はあるものの、専用ハードがなくても遊べるというのは据え置きハードが売れなくなってきた現状を考えるとプラットフォームに依存しない、一つ先のゲーム環境ともいえます。
極端な話テレビだけあればPS4やXboxOneやWii Uのゲームが遊べたりすることも技術的には不可能ではなくなりつつあるわけです。
そんな未来が本当にくるかどうかはわかりませんが、一つの分岐点が生まれようとしてるってエントリーでした。

emperorsystem at 08:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月02日

ただの日記

長い文章を書くのは正直しんどい。ツイッターみたいに制限があった方が気軽だし、だからこそブログ更新をずっとやめていた。
今これを書いてるときだってこんなこと書いて意味があるのか冷静になってしまう。
もちろん意味はある、自分が何かを言いたいからだ。たぶん誰かに何かを聞いてもらいたいからだ。
それだけならツイッターで構いはしない。でもツイッターじゃ伝わらないことがあって、だからブログ再開したんだと思う。
そうやってうっかり再開したブログだけどがんばらないと長く継続できないな、つーか昔の自分はくだらない内容だろうがさぼりがちだろうがこれを10年以上継続してすごかったな、とか今更考えたわけです。
まあこれからも意味もなく、とくにとりたてて有意義でもないことを書いていきますが、たまにのぞいてもらえると少しうれしいです。

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2015年01月01日

ニコ生放送物語シリーズマラソン完走

年末ずっと配信されていた物語シリーズをひたすら見続ける戦いがようやく終わった。長い、長い戦いだっ。
化物語、偽物語、猫物語、セカンドシーズン、花物語、憑物語。軽い気持ちで見始めてあまりの物量にめまいがするものの、なんだかんだで面白いので今は達成感に満たされてます。見返すと伏線めいたものを色々見逃していたので一挙に見たのは良かったですな。
アニメ見た勢いでiTunesストアで主題歌を買い込みましたが、化物語以外が検索しにくくてまいりました。とくにファイアーシスターズの歌が偽物語でひっかからなくて声優名で無理やり検索できた感じ。このへんもう少しどうにかならないのかと思いつつ、購入した曲をプレイリスト編集して、聞きながらこれを書いてます。
あらためてフルサイズで聞くと月火の白金ディスコとガハラさん貝木の木枯らしセンティメントの破壊力が抜群ですな。しばらくリピート再生予定。
とりあえず傷物語、終物語はようお願いします、てことで。

emperorsystem at 20:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)